野犬は危険なのか
以前から共産主義諸国の一般市民教育が
10歳から12歳程度の教育水準しかないと
爺さんはブログでの賜っていた
こんな記事を読まれた一部の方は
眉を顰め共産主義が嫌いなでたらめな馬鹿爺と
思われていたことだろう
爺さんも
日本に居た頃
平和と軍事教練を受けなかったことを喜んでいた
でも心の片隅に自分は片輪だという引け目も抱いていた
国の有事の際、私は役立つ人間なのかという引け目
神の命令で思いもかけないモンゴル滞在
この国で多くのことを学んだ!
先ず野犬(野良公)は危険な存在なのか
狂犬病にかかった犬に噛まれ死んでいる人がいるのか
モンゴル政府や保健所がこの事を隠しているのか
私の知る限り(毎日散歩して野犬と接している)
危険と感じた野良公は滞在十余年で一・二度である
その犬も単独行動をしているわけでもない
集団の中の一・二匹が通行人に向かって威嚇する
しかし、翌日その集団に出くわすと威嚇していた犬だけが
居なくなっている?
モンゴルの野良犬は単独じゃない
何年も観察していると理解できることがある
彼らは野良公だがモンゴル市民と
共存共栄を上手く行っている事に気が付いた
ルールが生まれ市民に吠えない・威嚇しない・噛まない
これはモンゴル社会で何百年と生き抜いてきた
モンゴル市民と野良公との暗黙のルール
これこそ共存共栄の進化じゃないかと考える
吠えたり・威嚇したり・噛んだりする犬は
犬仲間内で処分されている(噛殺される)
右脳・左脳切断
18世紀から英国の生態研究は有名な話である
映画のフランケンシュタインは米国映画だが
フランケンの生まれは英国である
英国は世界でも生体研究・犬の変種育成でも有名である
昔、英国の殺人者や精神疾患者の脳研究が盛んに
行われたのも英国である
何かの文献で殺人者や精神疾患者の脳幹を切断すると
人間はどうなるかという文献を読んだことがある
左右の脳幹を切断された人は
右脳で触った物が分かっていても
左脳に伝わらないから言葉で表現できない
壁や紙等で遮られて見えない物を
触ってもそれが何かであるか理解できても
言葉として表現できない
見えるものだけが現実社会という
この実験は極端な実験だが
教育で左右の脳を切断されたような
教育を受けると正常な人はどうなるか
教育改革
これも昔読んだ文献でロシアの有名な教育学者が発表した著書
教育で一番素直で従順な市民になる教育は成立するのか
スターリン時代の学者である
10歳程度の教育では一般社会の役に立たなくなる
14歳以上の教育を施すと悪知恵や改革を阻害する
大人になってしまう
そこで判明したというか最適な教育は12歳程度の教育と
子供を育てた人には理解できる事ばかりである
12歳頃の子供はお使いをさせたり命令しても素直に聞く
言われた事だけを忠実に行う
悪さをしたり誤魔化したり言われたこと以外のことはしない
一番扱いやすい年頃ということを
スターリン時代の学者は市民奴隷を作るなら12歳程度教育が最適と
爺さんはブログで何度も12歳程度の教育しかないと
書き続けた根拠はここにあったのである
まさかモンゴルくんだりで生活するなんてその時は
考えも及ばなかった(20代後半か30代前半に読んだ)
ヤルタ密約
世界第二次大戦もルーズベルトが日本に喧嘩を仕掛けた事実
ヤルタ会談の密約が英国から発表された
昔読んだ文献が事実を伝えていることが判明する
米国はアフリカから奴隷を買い取り富を築いた
共産主義のロシア・中国は自国民を奴隷化して富を築く
いずれにしても心穏やかな気持ちにはなれない
日本という国は奴隷を使ったり自国民を奴隷にして
富を築き世界を動かすというやり方の先の文化を手にしている
世界中で総国民が自由に教育有る文化を謳歌しているのは
日本国だけだろう
そんな国になれば米国もロシアも中国も時の権力者は
居心地よく生きていられないのを知りすぎている
そんな日本も外国から眺めていれば
気が付かないうちに米国やロシア・中国に
似てきている事に気づかされる
【ヤルタ密談】と検索すれば閲覧できる