馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

攻防二大

2017-01-23 13:09:52 | 自然科学・現象・地球

我が家では

二度目の越を経験している
昨年は様子見で外気温度と二重窓で格闘した

勝負は負けた

今年こそ負けないぞとばかり苦肉の策を編み出した
実は自然界に根負けしている

中国製の二重窓は情けないほど気弱
ゴムパッキンがスケスケ

これじゃ外気が堂々と入り込んで
部屋中を冷凍庫化してしまう(夏場は最高だが)

密封度ゼロの二重窓

マイナス20度・30度の冷気は
針の孔でも容赦なく入り込んでくる 

  

そこで二重窓と壁の間を利用して断熱材で密封させる
要するに粗悪ゴムで作られた遮断部分を断熱材で密封する

しかし、二重ガラスは空間が5㎝程だから寒さ防止には
完ぺきとは言えない

そこで二重窓の空間(棚)である20㎝を利用して
今年は断熱材を夜の間だけ外気遮断に利用している

効き目は二重窓に結露する水滴が最下部で氷塊と化する

断熱材を取り付けなければ棚に水滴がボトボトと流れ落ちる
その量たるもの一晩で700ccから1リットルに達する

来年は20㎝の棚に完全密閉の断熱材を取り付ける
簡単に取り付け(脱着可能)取り外しができるものにしたい 

自然界と

 

モンゴル人の勇者(モサ・草原で育った人)は
首都の部屋は暑いとわざわざ窓を開けて寝るというから

恐れ入ります鬼子母神じゃ様

爺さんと植物は一瞬でお陀仏さんになります 

日本は米国と

 

安倍さんのトランプ詣では何だったのだろう
あの時、世界中の国家・首相は何を思ったのだろうか

序にクリントン陣営にも立ち寄り健闘の甲斐なく
一敗地に敗れた慰めでもしてきたのだろうか

日本中がクリントン勝利を疑わなかったのだから
もしやトランプ有きの情報収集・人脈構築など

していないだろう!

早かった!
脱兎のごとく米国へ飛んで行った
これぞ虎の千里駆け

選挙戦中にクリントン陣営へ陣中見舞いに行ったのも解せない
この時も隠密にトンボ帰りの早業!


やっとヨーロッパ・自由主義国陣営の首脳たちの
コメントが出てきました

英国は女性ハラスメントに対して堂々と反対意見を言うと
フランス大統領も大釘を刺した、EU大統領も言いたいことを言った

オーストラリア首相も米国抜きのTPPを構築をしようと
参加国に呼びかけをしている

言いたいことが言えなきゃ安易な行動もするな( ^ω^)

米国大統領選前に安倍も日本はTPP批准だけでも
衆参議会を通して可決しTPP活動を推進したいと
言っていた

どうなったの日本はTPP批准可決したのか?
オーストラリアにリーダーシップ権を奪われちゃった

安倍さんよ政治にも人生にも裏表が有り算ス

首相在任で記録を作る勢いですが
有能なブレーンを抱えているんですか

ロシアが北方4島を返還した場合、米国軍の基地
有りきやとの質問に可能性あると答えるような人物じゃ

米国とロシア国の平和の為、軍事基地など絶対有り得ないと
言い切るくらいの狸度量の有る奴をブレーンにしなきゃ

4島返還はロシアにおけるシベリア開発と経済発展の為の
平和友好と日本とロシア二国間条約の永久的証ぐらいの

事がヘラヘラというえるブレーンを抱えていなきゃ

賢いインド首相の発言が聞きたい 

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