金曜日から
金曜日夕方から寒さがモンゴルの戻ってきた
それまで深夜でも外気温度がマイナス16度前後だったのが
金曜日から昨日の深夜はマイナス30度を超えて
土曜日の外気温度は37度まで下がった(我が家の外は42度ぐらい)
土曜日の散歩に出かける前、ルンルン気分(明日後家と会える)
昼間でもマイナス13度前後だろうと出かけたが
外に出ると風は吹くし
ダウンジャケットはビニール袋のようにバリバリ音を立てる
マイナス20度近くあったのだろう
頬はクリームを付けていてもヒリヒリする
時々、両手で頬を温め歩かないと皮膚が痛い
弱気で臆病な後家は大丈夫か?
寒波(ロシア太郎)襲来!
如何もTVで明日の郊外への行楽・ピクニックは控えるような
天気情報を流していたようである
その時。爺さんはセッセと散歩していた
寒さで散歩も三分の一を残して切り上げて帰宅
煽るTV局
そこへ待ち構えていたように携帯が鳴る
後家から明日の会社慰安会は中止にしますという知らせ
来月・2月の暖かい日に変更しましょうという
万が一、何かあればという事で中止!
ビビる後家
モンゴルでは草原や道路で凍死という事は日常茶飯事
特に酒飲み(「酔っ払い)の眠り込み
車の故障で車内で凍死
考えられないでしょうが都内と郊外じゃ温度差は最低5度違う
特に障害物がない草原ではマイナス40度以下はザラ
車といえ冷えれば鉄の塊、寒さと鉄の中じゃ死んでしまう
知恵のある人は朝まで生き延びるのに自分のタイヤを燃やして
生き延びるそうです(タイヤに火がつけられる人だけ)
風が吹けばタイヤを燃やすこともできない
楽しみは持ち越し
後家も会社経営者である社員に何かあればと心配と責任
よりによって日曜日に猛烈な寒波?
自然は姑息な爺さんの夢を奪う
忌々しい自然界である
外気温度表示は日本時間の正午前の温度
太陽が燦々と照り付ける日曜日の昼
寒さが恨めしい!