寿命と耐久性
先日、駐車場での喧嘩を記事にした
スタンド社員は工事見学の顧客に将来投資ができなかった
挙句、顧客も失う
損得は経営者が負うが長い目で見れば従業員へ
しわ寄せがくる（給与が上がらない）
我がマンションの駐車場は昼間、がら空き
このコンクリート地下に暖房の地下駐車場がある
自宅購入と地下駐車場の購入を勧められたが
爺さんは考えた末の結論は
精々生きても25年と我が寿命を見積もった
爺さんの車も5年から10年乗ればオンの字
減価償却を考えれば購入は損益を出す
爺さんの車は酷寒用カバーで青空駐車
無駄な費用は使いたくない（預金優先）
建築会社はハナが利く
全ての現金を購入につぎ込まされた
売却の時に如何するんだ？
簡単に家を売ることはできないぞ！
値引きすれば簡単だが喜ぶのは見知らぬ
ズル賢い奴らだけだ
そこで地下駐車所だけはスルーした（購入しなかった）
減価償却？
暖房付きの駐車場は車にもエンジンにも優しい
そんなことは百も承知だが
爺さんはバッテリーを我が家へ持ち運び
バッテリーを抜いた車にカバーしているだけ
どんなに寒くてもバッテリーが温かければ
エンジンはィッ発でかｋる
一番寒い時期の今は散歩も我が身の足を使い
散歩している
ぁぁ命が薄い
昨日は車を使わなけりゃならなくなり仕方なく車を動かした
現地人は人一人に車一台という常識社会
首都に百万人の狭い土地に車がウジョウジョあって
朝と夕は何処もかしこも渋滞だらけ
歩いたほうが早いくらいである
要件を済ませて帰宅時間も渋滞で車が動かない
そこで車を駐車して無駄銭を消費させられる羽目に
寿命が尽きるのが先か寿命まで維持させる資金が先か
損な事を考えていたら意識が飛んだ！
マンション入り口の暗証番号が記憶から消えた
予備のセクレタリーカードでどうにか入れたが
今後如何しよう
心配になり昨夜は怖くて早寝した
今朝起きると記憶が蘇っていた
何なんだ俺はゾンビ爺か！
