夕陽が好き
三年前から西日というか夕陽しか拝めない生活環境になり
西日ばかり眺めていると【黄昏って】素敵だなぁと思うようになった
【黄昏】という米国映画が有りましたヘンリーフォンダ・ジェーンフォンダと共演
父は西部劇では憧れの名優・娘ジェーンフォンダを見ているとメグライアンを思い出す
あの頃は20代・30代と若かったがいつの間にか私が黄昏の年代を迎えてしまった
極寒地では懐古する暇などない、現実の厳しさに負けないよう頑張るしかない
頑張れと心に言い聞かせ自然に負けないように毎日が大変
自然に負けると全てを失う
汗をかく
昨日が寒気の最後というが矢張り自然は気まぐれ
今朝も判で押したようにマイナス36度を表示している
如何にかなりませんかシベリアさん
ヤクの活用術
暖かい地方や長閑な地方の水牛と違い
チベットとモンゴルの水牛(ヤク)は厳しい環境で生き抜いているから
獰猛な顔と精神を持ち合わせている
水牛というよりバッファローというイメージである
長い角だけが水牛の面影を偲ばせる
前駆が盛り上がり獰猛そのもの
彼らの体毛は長くカーデガン・セーターに編まれて
現地人に重宝がられている
サーチライト
昨日も気前よく歩きました
気持よく足が痛くなるほど歩きました
写真のサーチライトの真下から自宅へ向かい
いつも深夜の機関車を写している時
高架橋から首都中心地を写しサーチライトを写すが
サーチライトの発光場所を紹介
朝鮮通り
この民族は他国に取り入る術が世界で一ニ番じゃ
ないかと感心させられることが度々、有る
目立ち過ぎと言われるくらい目立ちたがり屋
金払い、金の使い道も大物である
日本のように10年後・20年後に成果の出る
インフラ整備などしない
即効果が出る事業というか煌びやかな投資が好き
時間と根性がいる投資はしない
他国が投資し継続しなくなった投資物件に
手を出し我が物とする術に長けている
モンゴル国でいえば日本政府がインフラ投資し
現地の役所に引継ぎをする
現地の役人は膨大な箱モノを無償援助で
作ってもらっても箱モノに必要な維持経費という
概念がないから箱モノを放置する
そこへヒステリー民族は入り込んできて
維持管理費を適当に投資し看板を付け替えて
ヒステリー国家がインフラ投資したと自慢しだす
この面の厚さというか心臓の強さが
戦争売春婦像を世界中に建てまくっている国である
夜の機関車
帰りはいつものように機関車操車場で完了
寒いのと機関車が少なかった
疲れと睡魔でフラフラしながら記事書きです