馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

睡魔にやられた

2018-02-24 15:18:08 | 首都散策・風景・冬期

夜明けのハミング

昨日深夜に撮影した夜景である
午前3時半頃で夜景が綺麗

    

屋外はマイナス31度だが1月2月初旬の寒さとは違い
カーテンを閉めなくても過ごせるようになった

この後、カーテンを閉め朝の九時頃爆睡

午後の風景

    

私は早起きの三文得を何十年と損したことか
未だに直らないから生涯損得では大きな格差がついている

気が付けば散歩に出かける時間をとうに過ぎ午後6時である
いけねえと車にするかと重いバッテリーを持ち階下へと

そういう日にエレベーターが何故か停止中
仕方ない家に戻して歩くことにした

1時間のロスを如何するか
普通の人が勤務を終え帰宅する時間に散歩?

機関車

      

鉄道を毎日、飽きもせず写していると鉄道会社の動きが理解できる
以前は陸橋を歩いていても機関車の走る姿を見かけ無かった

今はいつ歩いていても機関車を見る事が出来る
という事は経済的活動が盛んになっている事を証明している

ロシア・中国からの輸入量が増えている証しである
モンゴルにとっていい事である

ODAと霊山

  

鉄道を渡るには首都に何ヶ所かある陸橋を渡らないと
首都中心地へは行けない

首都から郊外へ行くにも陸橋を渡らないといけない

その一つが太陽橋である

首都で一番新しい橋だが損耗が激しい
寒さの影響だろうが中国製の資材を使用しているのか

車道と歩道を保護している鋼材柵がボロボロに腐食している
陸橋が急な坂だから厳寒期寒さで坂が凍結するので

塩カルを惜しみなくバラ撒くのも関係している
他の陸橋は石材かコンクリート材である

私がいつも利用している社員専用高架橋は骨組み鋼材で
歩く個所は板材を使用している

首都スモッグ

  

遅くなりましたから天空の丘へ着いた頃には
灯が付いていました

此処から首都中心地へ歩き
3地区へ向かう予定です

気温が緩んだとはいえマイナス14度近く寒い
このあたりだけスモッグが立ち込めている

夜の作業

    

3地区を徘徊して高架橋までくる空気が澄んでいるせいか
作業員の写真写りも鮮明

また、奴がいると言わんばかりの様子で作業をしている

一番寒い時間と違い作業員の作業行動がキビキビしている
彼らにしてみれば、この寒さは寒いうちに入らないかもしれない

私にはやはり寒い!機関車二台を写して早々に退散

1時間遅く出て1時間早く帰宅

写真整理しブログ記事を載せようとしたが
遂にダウン!

全てを放棄して爆睡

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