馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

夕陽が美しい

2018-02-22 12:49:52 | 首都散策・風景・冬期

どんよりとした空

  

毎日歩き疲れて眠りにつくと起きません
やはり変わりモン老人なんですか

老人とて7・8時間は睡眠とると言われている
それなら普通か

空の貨物機関車

  

カーテンを開けると機関車を見つける
デジカメ操作に手間取り頭が無くなると焦る

如何にか機関車を写す事が出来た
石炭貨車の空を運び去るところ

不自然

    

一昨日と同じで陽の入りが遅くなった分
家を出るのが遅くなる

わしの体は正常である体内時計が正常に作動している
昼夜逆転体内時計(* ´艸`)クスクス

太陽橋の下にある歩道上にデカイコンクリートの塊が?
モンゴルじゃ有り得る

推測するには抜け道になりだしたか
陸橋というか高架橋の下は一方通行である

鉄道の反対側は首都一番の新鮮市場である
手前の鉄道側に車を駐車し買い物する客

帰り道に楽する為、歩道を横切り道路へ出る
これはモンゴル人特有の常識行為

日本では考えられない行動認識を持ち得ている

人様の庭でも近道で横切れると思えば
平気で庭を車で横切る常識を持ち得ている

これを現地の田舎者はモンゴルは広いから
何処を歩こうが走ろうが関係ないと言う

そこで草原に住む牧民は番犬に
飼い主以外は噛殺すような猛犬を飼う

モンゴル人の犬好きと

他人の飼い犬に怯える・怖がる面白さ

霊山と渋滞

  

陽が落ちる頃、散歩に出かけます

今日もきっと午前様になります
案の定というか約束通り

自宅に戻ると日本時間午前1時でした

コンテナ輸送

  

鉄道ファンでも撮り鉄老人でもない私は
線路や貨物貨車を見るのが好き

不思議な世界を想像するのが好きである

線路の先はどうなっているんだろう
貨物を載せた機関車が行く先には何が有るんだろう

私が見知らぬ街や都市が煤煙の空のように
見えている(想像がつかないのである)

子供の頃、線路の上をテクテクと歩いたことが有る
文字ではテクテクだが子供の足幅じゃ大変な苦労

汗をかきながら歩いたものの500mも歩いたか

子供の棲む世界の結界を越えて
急に恐怖を覚え急いで結界内へ戻る

これが私の世界だった

登れない

  

天空の丘を登る坂道でバスがスリップし立ち往生中
そこへ仲間のバスが来て後ろから押し上げようと進路変更

応援のバスが行き過ぎて道路を塞ぎ喧騒中

散歩している私にも聞こえる怒声・罵倒!の渦!
現地人の本性である

協力して助けようとしない
自分さえすり抜ければ他人が困っていようが関係ない

これがモンゴル人の本性である
チンギスホテルに近づくまで怒声は止まなかった

状況を読まない・読めない浅はかな脳しか持ち得ていない
日本人だとどうせ動かないなら車を止めて

皆でバスを押せばバスは動いて登りきる
10人の大人が押せば動く

そんな考えが浮かばないし無償の助け合いを
しようとしない・考えられない

愛車のクラクションを壊れるほど鳴らし
車から降りて押そうとしない

車内から見ているだけ・クラクションを鳴らし続けるだけ

三日月煤煙

    

そんな反吐が出る場面に遭遇し3地区まで歩き続け
国鉄中央駅まで来て遊歩道から三日月を眺める

煤煙がなければ下手な俳句も読めるだろうが

三日月と機関車

    

高架橋まで這うように辿り着いた
時間は零時を過ぎ人の通りはない

時々通り過ぎる人は酔っ払いか若者ばかり

一昨日に続き三日月を機関車とコラボ

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