いつもの景色
昨日は日曜日という事で愛車で首都へ出かけた
車の渋滞もなくスムーズに首都を散策できた
工場も休みのせいかスモッグもなく
気持のいい一日と言いたいが
一番気持ちいい午前中は穴の中という
狸の様な生活だから損ばかりしている
それでも午後の景色は素晴らしい
煙突様々である
馬の原種・タヒ
私もいい加減な人物だから西の峰々なんていつも記事にしているが
実は世界でもモンゴルにだけしか生存していない生き物が存在している連峰なんです
煙突の先に見える雪を被った山脈は120km程、西まで続く
西の切れには首都を流れるトーラ川が連峰を北へ進路を変え流れている
山の左側の裾をトーラ川が連峰の沿って流れている
120kmほど山に沿って流れるトーラ川は連峰の終点に伴い
流れを北に変えロシア国境へ流れ込みアムール大河へと流れ込んでいる
この連峰の中間地点・首都から60kmの場所に世界で唯一、世界で現存している
【原種馬・タヒ】馬の原種である蒙古馬の野生地保存地区が有るのである
その連峰の東端が奥に見える連峰の端なのである
写真に見える山を40km程、西に進むとタヒ保護地区が有る
モンゴルに観光で来る時は是非、馬の先祖種・タヒを見てください
モンゴルに来ることが出来なく馬に興味のある方は八王子市にある
多摩動物園に行かれれば馬の原種・タヒを見る事が出来ます
私の記憶(30年前?)では4頭だったか6頭いたように記憶しています
タヒの特徴は首から背中・お尻まで黒い線が流れている
四肢には虎模様に縞が有るのが特徴
北海道・道産子 木曽馬 トカラ馬 対馬馬等は近種?
東北各藩などは昔から大陸と馬の取引をしていた記録有り
現在は何頭いるか分かりませんが
現れました(餓鬼たち)
昨日は午後の気温がマイナス4度という気温で
12月から2月初旬まで昼間マイナス20度・30度
深夜はマイナス40度がザラという異常な気象が続いた
親たちも子供を昼間でも屋外で遊ばせることを躊躇っていましたが
昨日は親の同伴もなく子供達だけで氷柱遊び場は大賑わい
現地の子にしてみれば春と同じなのであろう
元気な声がして楽しく遊んでいた
子供は動物等と同じである
身体が自然現象に反応するのだろう
破壊を楽しむ
セレべ川という支流の河川敷に作られた遊び場だが
氷柱群が立ち並ぶ周りには氷の壁が張り巡らされていた
その壁もいつの間にか壊されている
いつ氷柱群が元気な餓鬼どもに破壊されるか楽しみである
子供のエネルギーは大変なものである
元気な声が河川敷きに響き渡る
時間は午後八時(日本時間)を過ぎていたと思う
生きていました
河川敷に出来た人の道中央で団子状態で見える子犬
組んず解れずに遊んでいる子犬こそ旧正月前
師範大学横に有るモールの隅で前足を負傷し震えていた子犬
覚えていますか、記事にしました
少し大きくなり前足を上げて三本足で歩いていました
八頭の野良犬集団と行動していました
如何しても遅れるので兄妹だろう連れが横に寄り添い
下流の方へ走り去っていった
雪が降る
帰宅した午後九時過ぎ気温はマイナス6度くらいで
ベタ雪が降り出した
短時間で広場を真っ白にするほど
お陰でカバーをする時は車はびしょ濡れ状態
しかたない
濡れたままカバーをすることになる
明け方前の夜景
日本時間午前5時頃に写した夜景である
カーテンを閉めないで過ごせるほどの気温である(マイナス12度)
自宅は最上階だからカーテンを閉めなくても人目を気にすることもない
相変わらず夜明け前の夜景は絶品である
月も半月から膨らみ始め煌々と輝く
夜景と半月がコラボ
Bach名曲を静かに聴きながら記事をかいています