「猫の教室」さんより、
http://heiwawomamorou.seesaa.net/
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テロとの戦い、国防と称して、財政逼迫の間にも拡大を続けていた軍事予算が、実は政治家や官僚が甘い汁を吸う場となり、税金が奴らの懐に消えていた。または異様に高い兵器を買わされていたというのは、言語道断であり、福祉切捨てなどを口にする資格は自民党には無い。
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こんなわかりやすいことなのに、どうして多くの日本国民は怒りを感じないのだろう。年収500万にも満たない人々が自民党に投票したり、棄権したり。マスコミの洗脳キャンペーンのせいだけなのだろうか。
多くの国民の怒りや不満は外に向けられるのではなく、内に向けられるシステムが作られている。リストカットや自殺者の増加がその兆しだというようなことを処凛さんの本で読んだが、共産党や社民党の人たちも彼女の本を読むべきだ。
恐らく「民主党」はいろんな考えの人たちがいるのだが、結局は党として「テロとの戦い」を肯定するのだし、改憲に流れていくはずだ。
「テロとの戦い」の欺瞞性に気付き、物言うひとたちの連帯がますます必要になるだろう。われわれは富裕層の奴隷になりたくないのだから。
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テロとの戦い、国防と称して、財政逼迫の間にも拡大を続けていた軍事予算が、実は政治家や官僚が甘い汁を吸う場となり、税金が奴らの懐に消えていた。または異様に高い兵器を買わされていたというのは、言語道断であり、福祉切捨てなどを口にする資格は自民党には無い。
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こんなわかりやすいことなのに、どうして多くの日本国民は怒りを感じないのだろう。年収500万にも満たない人々が自民党に投票したり、棄権したり。マスコミの洗脳キャンペーンのせいだけなのだろうか。
多くの国民の怒りや不満は外に向けられるのではなく、内に向けられるシステムが作られている。リストカットや自殺者の増加がその兆しだというようなことを処凛さんの本で読んだが、共産党や社民党の人たちも彼女の本を読むべきだ。
恐らく「民主党」はいろんな考えの人たちがいるのだが、結局は党として「テロとの戦い」を肯定するのだし、改憲に流れていくはずだ。
「テロとの戦い」の欺瞞性に気付き、物言うひとたちの連帯がますます必要になるだろう。われわれは富裕層の奴隷になりたくないのだから。