インドラネット

パソコンが壊れる度に全てが消えるデジタルデータ。このブログをクラウド代わりに活用させてもらいます。

シナの国家戦略は着々と進んでいる

2018-04-29 00:10:36 | 日記

いやあ、一月ぶりのアップです。

職場の異動があったからね。

また心機一転がんばるのだ。

 

今日は久しぶりのアップだというのに、変な話からスタートです。

私の職場にシナ人っぽい人がやってきて、

この島は琉球圏に入るのか本土圏に入るのか、と聞いてきたのです。

ちょっと変わった感じの人だなあ、と思ったんですが、心をニュートラルにして、

この島は、ちょうど本土と沖縄の両方の文化圏が入り混じっている面白い島ですよ、

と伝えたら、

昔は屋久島の近くまで琉球の支配域だったでしょう?

琉球文化圏もそれだけ広がっていたということだと思うが、という。

そこで私から、

琉球王国の最大版図としてはそういう時期もありましたが、

文化圏について話をするとき、「琉球」という言い方は違和感があります。

琉球というときは「琉球国」というように国家領域を示すときに使うもので、

沖縄という表現が普通です。

たとえば地名としては、750年ごろ鑑真が沖縄に着いたときに

「この地の者はアコナワと言っている」と記録しているから、

古くから沖縄はオキナワだったと考えてよいでしょう。

多分「オキナワ」とは「沖の和」という意味だろうと私は考えています。

普通、島名をつけるとき、

本土に近いほうを「口(クチ)」、

遠く離れたところを「沖(オキ)」

という言い方をしますから、まず間違いないだろうと思います。

また文化という点から見ると

江戸時代以前には、奄美はもちろん沖縄も大和文化でしたし、

言葉は方言にはなりますが、大和言葉を使っており、

公文書も「ひらがな」でした。

人の名前も三郎とか金丸とか日本風のものでした。

意外に知られていないことですが、

この日本風がシナ風に変わったのは、

薩摩藩の支配が始まった江戸時代になってからなのです。

薩摩藩がシナ貿易を続けるには、

琉球王国が薩摩藩の支配下にあることを徹底的に隠す必要があったのです。

「中山世鑑」や「球陽」といった琉球国の歴史書や

各家々の系図が作られたのも江戸期になってからですし、

他にも、役職名もシナ風に読み変えたり、

役人の名前も日本名のほかシナ名を持ったりするようになったわけです。

つまり、江戸期以前のことを考慮すると

もともと方言や民俗文化的には、奄美、沖縄、八重山は共通の文化圏にあたる、

と理解すると良いと思います、

と答えたら、大変不満げな顔をされ、

実は自分は中国に留学していたことがあり、女房も中国人だという。

最近は「桜チャンネル」など右の方が変なことを言うので困ります、

的なことを言いながら去っていった。

今島々をめぐりながら家族で沖縄に行くところだとのこと。

なんだか政治的な印象の強い変な人物でした。

まだ30くらいだと思いましたが、顔立ちはまさにシナ人だったので、

本人がシナに留学していたことがある、と言うのをそのまま鵜呑みにはしかねました。

後姿を見送りながら、いったいこの人は何を知りたかったのだろう、という疑問だけが残ったのです。

この一件、何でもないような話ではあるが、

イヤーな苦みのような、気持ちの悪さを感じました。

 

このとき、ふと頭をよぎったことがあります。

シナ共産党の戦略に「日本に【沖縄】の領有権はない」というのがあるそうです。

この一件とその戦略が重なって、なんだか着々と手を打っている印象を受けたのです。

そして、シナが所有権を主張する沖縄の範疇に奄美も入れている可能性についても。


最近のことですが、私の住む島でもシナ人が土地をどんどん買っていると聞きました。

壱岐対馬や北海道ほど露骨ではないにしても、離島の土地購入には、北京の意思が反映しているのかもしれません。

それと関連するかどうかわかりませんが、先日NHKのニュースで

宮崎県えびの市の高校の入学式の様子が放送されていたそうです。

100名余りの入学生のうち90名ほどがシナ人で、

入学式では、中華人民共和国国家を斉唱していたとのこと。

日本の高校でですよ。

なんだか日本がシナの国家戦略に着実に飲み込まれつつあることを感じさせてくれるニュースです。


ついでながらもう一件。

以前、目にした記事に次のようなものがありました。

ある先生が北海道でシナ人の女性を案内しているときに、ふと

「ああ、すばらしい景色だわ。これが私たちのものになるのね。」

と言われ、

「何のことですか」と聞いたら、

「だって、日本人はこれからどんどん人口が減るんでしょう?そしたら中国人がここに移り住むから」

というようなことを言われ、唖然としたそうです。

政治家でもない一般の女性がこの感覚なのですから、

そうとう国内に浸透した考え方なのかもしれません。


そういえば、昨今マスコミだけで盛り上がっている事件に

国技とも言える「大相撲の土俵に女性が上がれないのはおかしい。女性蔑視だ。」、

というものがあります。

まったく女性蔑視などとは関係ないことは、みな知っていることです。

まさに神事にまで口を出す異常感覚です。

一般の国民はこれにはほぼ無反応といっても良いと思いますが、

マスコミはこれを一大事と取り上げています。

マスコミはかなりシナ・朝鮮の影響下にありますから、

この報道の仕方は、あきらかに両国の戦略があります。

これに成功したら、次は「女性天皇の皇位継承問題」へと論点をつなげていく予定なのでしょう。

ま、これこそ本当に狙っている本丸なんでしょうけどね。

 

日本人は、国内においてシナ・朝鮮の工作員が

以前にも増して活動を活発化させていることに敏感になる必要があります。

シナの意思を受けたデモも増えつつあります。

(一度、彼らの資金源がどこにあるのかという視点で考えてみてください)

テレビをはじめとするマスメディアのニュースや韓流ドラマばかりを

無批判にぼんやりと眺めているうちに、

あと十年もするころには、

日本はだいぶシナ・朝鮮のコントロール下に置かれてしまっているのではないか、

と、国内の緊張感のなさに無力感を覚える今日この頃です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする