10月25日に初めてメダカさんが卵を抱えているのを発見したのですが、
それからナント毎日1~3匹のメダカさんが卵を産んでいました。
メダカさん用のの水コンディショナーに、「産卵を促す」と書かれていたのに暫く気がつかなくて・・・。
「孵化するまで、どのぐらいの時間がかかるのか?」とペットショップの人に聞いても
「環境にもよるので・・」とはっきり答えてくれない。 「無精卵だと白濁してくる」事だけわかりましたが!
「アレだけ卵を産んでいるのに孵(かえ)らないところをみるとウチのメダカは皆メスなんじゃない?」(ポチ)
「でも、やたらにイジワルして他の子に突っかかっていくコがいるから・・(縄張り争い)」(タマ)
「やっぱりメスだけなんだ
」(ポチ) 「・・・
(どういう意味なんだ?)」
夕方になると卵はどこかに行ってしまい?見つからないし・・。皆で食べちゃうのかな?
それでも、毎日メダカを飼っている金魚鉢を覗(のぞ)いているタマは、たまに卵を発見してベランダにある大鉢に移し変えていました。
そして、先週の土曜日にメダカが産まれた時の為に「育児室?」として果実酒用のガラス瓶に
お水と水草を入れて準備。それからは見つけた卵は「育児室」に入れていました。
卵は透明で小さくて、水草でジャングル状態になっている金魚鉢から探すのは至難の業(わざ)ですが
ヒマにあかして「細い目」を皿のようにし、毎日卵探し!(目が疲れるヨーッ!)
そして、昨日の朝になって卵に小さい点々が二つあるモノを いくつか発見。
「ワッ!メ・メ・メダカの目? 有精卵発見!」というワケで数個の目玉つき卵を「育児室」に移した所・・・
昼過ぎに、「育児室」で何かがチョロッと動いたような気が・・
しかし、覗いてみても今度は見えない・・。「飛蚊症」のせいかな・・?
辛抱強く見つめていると、小さな小さなメダカの赤ちゃんが2匹産まれていたんです!
「か・か・可愛い


!」 大きさは3ミリ程度ですがスゴク細くて、でも目がメダカの目!
ポチの退社時間を見計らって、携帯
に連絡!
帰ってきたポチも「育児室」を覗き込んで喜んでいました。 二人で早速お祝いの乾杯
赤ちゃんは、あまりに小さくて写真が取れません。 もう少し大きくなったら写真を載せますので
それまでは、「目玉つきの卵」の写真を御覧下さい!
「しかし・・、タマの根性というか執念深さには頭が下がるナ~
」とポチの感想! それって勿論「褒め言葉」よネ!