ポチタマ夫婦日記

4年半の久留米での生活に別れをつげ、横浜に帰って来た二人ですが、「破れ鍋」に「ドジ豚」中年夫婦の生活は相変わらずに・・

イモ虫 跳んだ?

2018年10月24日 | 独り言

「新種のイモ虫だ! 跳んだんだから」  「・・・

 

跳んだイモ虫事件の真相は・・

何でも拾ってくるのが好きなポチ
(ポチ姉さんの話では小学生の頃、
毎日近くの木工所から木っ端を拾って帰ってきたらしい)

タマが死んだら我が家はゴミ長屋になる事、間違いなし

話は それましたが、ポチが「ドングリ拾いに行きたい
というので、公園にドングリを拾いに行きました。

拾ったドングリを、家に帰って磨いて虫が食っているのは処分
したはずが、中で暮らしていたイモ虫ちゃんが
穴をあけて出てきたらしく

「嫌~っ 虫が・・」(虫は苦手のポチ)

タマが知らん顔をしていると、健気にも?一人で何とかしようと
直には触れないポチは、紙を使って虫を取ろうとして
おっかなびっくり 手も震えていたのか?紙の端でイモちゃんを弾いて
「イモ虫が跳んだ~」と大騒ぎ

結局、タマが拾って穴が開いたドングリと一緒に お外に逃がしてあげました。

「こんな大きなイモ虫だった」と親指を出すけど、
実際は、爪楊枝の頭ぐらい直径2ミリ以下、長さも6ミリ程です。

だって、穴の大きさが2ミリ程なのに、どうやって出てくるのよ?
しかも、ポチの親指よりドングリの方が小さかったし


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