「新種のイモ虫だ! 跳んだんだから」 「・・・」
跳んだイモ虫事件の真相は・・
何でも拾ってくるのが好きなポチ
(ポチ姉さんの話では小学生の頃、
毎日近くの木工所から木っ端を拾って帰ってきたらしい)
タマが死んだら我が家はゴミ長屋になる事、間違いなし
話は それましたが、ポチが「ドングリ拾いに行きたい」
というので、公園にドングリを拾いに行きました。
拾ったドングリを、家に帰って磨いて虫が食っているのは処分
したはずが、中で暮らしていたイモ虫ちゃんが
穴をあけて出てきたらしく
「嫌~っ 虫が・・」(虫は苦手のポチ)
タマが知らん顔をしていると、健気にも?一人で何とかしようと
直には触れないポチは、紙を使って虫を取ろうとして
おっかなびっくり 手も震えていたのか?紙の端でイモちゃんを弾いて
「イモ虫が跳んだ~」と大騒ぎ
結局、タマが拾って穴が開いたドングリと一緒に お外に逃がしてあげました。
「こんな大きなイモ虫だった」と親指を出すけど、
実際は、爪楊枝の頭ぐらい直径2ミリ以下、長さも6ミリ程です。
だって、穴の大きさが2ミリ程なのに、どうやって出てくるのよ?
しかも、ポチの親指よりドングリの方が小さかったし
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