生餌づくり

世の中、節約ブームでありますネ！　色々紹介さている節約術。

例えば、貝割れや青ネギの根を残して水を遣っていると新しい芽が伸びて・・
とか、根菜類のヘタを残して葉を育てるとかネ！

そこで、タマも葉付き大根を使った後にチョットと茎の根元を残したヘタを
容器に水を張って育てる事にしたのですが・・。

５センチ程伸びて「クシャクシャの葉が出てきた」と喜んで眺めると
クシャクシャしている所に、何かプチプチ・モゾモゾしている

何とアブラムシが大量発生しているじゃありませんか？　これは茎の根元を
丁寧に洗わず土が残っていたせい？

「何だ、せっかく節約しようと思ったのに」

しかし、転んで青タンが出来ても タダでは起きられないケチな主婦タマ

以前、ベランダの大鉢のホテイ草に付いたアブラムシをメダカさんに
やってみたところ大喜び？で競うように食べていたのを思い出し

「そうだメダカちゃんの生餌になるかも」と綿棒でアブラムシを擦（こす）り取り
メダカちゃんに与えると、案の定　バックバクと食べるじゃありませんか！

「そんなに慌てんでも良かヨ！まだまだ沢山あるけんネ」

気を良くしたタマは、只今　カブ３個のヘタでメダカの生餌を生育中であります。

虫嫌いのポチは、（スゴ～ク）嫌がっていますが
「メダカ飼いたい 」と言ったのは　あ・な・た　で～す。