朝倉の重連水車を見学した帰り道。
お菓子屋さんの店先に「天然メダカ」の貼紙!
「天然だって! ここだけしか売ってないって書いてある」(ポチ) 「・・・(本当かよ?)」
果実酒に使うガラス容器に石や水草と共にメダカ10匹で1,200円。
以下ポチとお店のお婆さんの会話
「後2匹オマケにつけますヨ」
「天然なの?」 「筑後川のメダカ!捕ってくる人がおるけん」
「スグ死んじゃったりしない?」
お婆さんは、別の水槽を指差して「大丈夫!これなんか4年目だけん」
「水道水はダメなんでしょう?」 「月にいっぺんぐらい川の水を汲んできて、三分の一ぐらい換えれば良かけん」
完全に、欲し~いモード のポチ!
結局1,200円也を支払ってメダカ13匹を連れて帰りました。
13匹? 実はお婆さんがオマケのメダカを掬う時1匹余分に網に入ったのでオマケのオマケ。
13匹って何か縁起悪くない? 普段はそういう事をスゴク気にするポチですが、嬉しくってそれどころじゃない
買出しに行く佐賀のスーパーではメダカが、1匹78円で売っていた。
でも、ポチに言わせると「これは養殖モンだから」
ブリやハマチじゃないのに天然モノに値打ちあるのか~?
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