昨晩の事、キッチンで夕食の支度をしているタマに
「大きな蛾が入って来た」とポチ。 「網戸開いていたのかな?」
「閉まっていたけど、部屋に入って来た」 どこにも見当たらないんですけど・・
「おかしい! あんな大きな奴すぐ分かるはずなのに、どこに行ったんだ」
結局、姿を見せず食事も終わるころになって・・「いた!早く早く」と
普段は動きが悪いポチが跳びのいて指をさしたカーペットの上
「エッ? 見えないヨ」 「そこに大きいのがいるじゃないか 早く退治して」
はいはい、確かにおりましたけど 「(・・小っさい~視力0.03じゃ見逃すぐらい)」
ティッシュで拾って外に捨てましたが手ごたえ、と言おうか指ごたえも感じないミニミニの蛾
よく街灯の周りを飛んでいる中でも一番小さいヤツだゾ
「スゴク小さいじゃないのヨ」 「そんな事ない、このくらいはあった」
私は掌(手のひら)サイズの、目玉模様があるようなモノを想像していたのに・・
指で作った輪っかぐらいなの・・。(しかも実際は小指の爪ぐらいダ!)
虫嫌いのポチだから、手のひらサイズだったらとっくに失神していただろうけど・・
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