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東武佐野線沿線CITY-GUIDE 〔カテゴリーからお入り下さい〕

こならの森 8号

2008-03-16 | 創刊~100号
     1988年 12月発行

C O N T E N T S
1p  看板娘/目 次 
2-11p [特集]年末年始情報
12p  タウン・スナップ/人物紹介
14p つれづれインタビュー
16p 僕の好きなMONO18p としこのポエム 美容と健康
20P 結婚しました
22p タウンウオッチング 
24p きままにアウトドアー
26p 「センチュリー・ラン」
28p 情報コーナー

本文抜粋記事

「街角の肖像」 その3

 イカした車は、殺風景な街角の風景の中にも庭石のようにしっくりとおさまってしまうものである。『イカす』というのは、私の価値感だが、ちかごろやけに目立ってきた『みこし』っ面のラジエーター。あれはいただけない。車自体の存在を誇示するあまり、周囲の景観を損ねかねない。車はやはり車であって、脇役に徹してこそ、イカすのである。

23p
サークル紹介     
「安蘇史談会」
 毎月、第一木曜日(城北地区コミュニティセンター)と第三水曜日(植野地区コミュニティセンター)を会場に、安佐の歴史愛好家が集まる。現在、会員は三十代から六十代まで二十名ほど。このタイプの会としては、異例な、『史談』という百五十項にもおよぶ会報を年に一回発行している。また、年に一度功名な講師陣を招いて歴史講座を開催するなど、幅広い活動は各方面で高い評価を得ているようだ。 毎月の例会では、盛んな意見交換がなされ、情報交換の場となり充実した時を過ごすとか。そのためか皆例会日が来るのを楽しみにしている。ほかにも日帰りの見学会などを行い会員の親睦、交流もかかせない。郷土を愛する人は、どなたでもぜひ参加して欲しいとのことだ。入会希望の方は@24・3232(大高)か@23・0581(京谷)まで