オオイトトンボの交尾。
この辺の公園の池あたりで、ほぼどこでも見られる普通種で日本固有種。
オスは胸部・腹部ともに青みが強く、腹の先の2~3節ほどが青くなる.。
メスは第8・9節の背面はほぼ黒色。
オスと同様に青みが強い個体と、黄緑色の個体の二型ある。
①複眼の後ろの紋(眼後紋)が大きく、洋ナシを横にしたような形であること。
②二つの洋ナシの間に、カチューシャ状の紋(後頭条)があること。
が特徴。
分類:トンボ目イトトンボ科イトトンボ亜科クロイトトンボ属
体長:27~42mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵・沈水植物が多い池、水田、緩流など
成虫の見られる時期:5月中旬~10月初旬
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・空中の小昆虫?
幼虫・・・水中の小動物?
その他:日本固有種。
オスは胸部・腹部ともに青みが強く、腹の先の2~3節ほどが青くなる.。
メスはオスと同様に青みが強い個体と、黄緑色~黄褐色の個体の二型ある。
メスは第8・9節の背面がほぼ黒色。
近縁種との識別ポイントは
①複眼の後ろの紋(眼後紋)が大きく、洋ナシを横にしたような形であること。
②二つの洋ナシの間に、カチューシャ状の紋(後頭条)があること。
③オスは同属中で唯一、尾部下付属器が上付属器よりも長いこと。
春に出現する個体は大型で、オスは黄色みが強い。
羽化は直立型で、未熟な内は周辺の草むらで生活する。
成熟オスは静止型の縄張りを形成する。
交尾は静止型。
産卵は基本的に連結静止型で、植物組織内に産卵し、潜水産卵もよく行う。
卵期間は1~3週間程度。
幼虫期間は2カ月~1年程度で、通年見られる。
抽水植物・沈水植物の水中部分にしがみついて生活する。
幼虫の体長は16mm内外、側尾鰓長7mm内外。
尾鰓を横断する褐色斑が明瞭なことが多い。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
ヤゴペディア
この辺の公園の池あたりで、ほぼどこでも見られる普通種で日本固有種。
オスは胸部・腹部ともに青みが強く、腹の先の2~3節ほどが青くなる.。
メスは第8・9節の背面はほぼ黒色。
オスと同様に青みが強い個体と、黄緑色の個体の二型ある。
①複眼の後ろの紋(眼後紋)が大きく、洋ナシを横にしたような形であること。
②二つの洋ナシの間に、カチューシャ状の紋(後頭条)があること。
が特徴。
分類:トンボ目イトトンボ科イトトンボ亜科クロイトトンボ属
体長:27~42mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵・沈水植物が多い池、水田、緩流など
成虫の見られる時期:5月中旬~10月初旬
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・空中の小昆虫?
幼虫・・・水中の小動物?
その他:日本固有種。
オスは胸部・腹部ともに青みが強く、腹の先の2~3節ほどが青くなる.。
メスはオスと同様に青みが強い個体と、黄緑色~黄褐色の個体の二型ある。
メスは第8・9節の背面がほぼ黒色。
近縁種との識別ポイントは
①複眼の後ろの紋(眼後紋)が大きく、洋ナシを横にしたような形であること。
②二つの洋ナシの間に、カチューシャ状の紋(後頭条)があること。
③オスは同属中で唯一、尾部下付属器が上付属器よりも長いこと。
春に出現する個体は大型で、オスは黄色みが強い。
羽化は直立型で、未熟な内は周辺の草むらで生活する。
成熟オスは静止型の縄張りを形成する。
交尾は静止型。
産卵は基本的に連結静止型で、植物組織内に産卵し、潜水産卵もよく行う。
卵期間は1~3週間程度。
幼虫期間は2カ月~1年程度で、通年見られる。
抽水植物・沈水植物の水中部分にしがみついて生活する。
幼虫の体長は16mm内外、側尾鰓長7mm内外。
尾鰓を横断する褐色斑が明瞭なことが多い。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
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