
ゴマフボクトウ。

体や翅の模様は黒点に見えますが、よく見ると深い青緑の光沢があり、なかなか美しい。

ここまで、8/28に撮影。

ここから、8/31に撮影。
櫛状の触角が、よく分かります。
胸の毛はパゲちゃってますね(笑)

同一個体でしょうか?
蛾はこうやって毛が剥げたり、翅が傷んだり、鱗粉が脱落したりしやすいみたいね。
今回は同定が簡単だったけど、時に同定が難しいほど、容貌が変わってしまう種もいますね。

分類:チョウ目ボクトウガ科ゴマフボクトウ亜科
翅を広げた長さ:♂35mm、♀70mm
分布:北海道、本州
平地~山地
成虫の見られる時期:6月下旬~9月中旬
幼虫期間は2年と言われる
エサ:成虫・・・口吻がない
幼虫・・・コナラ属、リンゴ、ツツジなどの広葉樹の生木を食い進む
その他:夜行性で灯りに飛来する
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記

体や翅の模様は黒点に見えますが、よく見ると深い青緑の光沢があり、なかなか美しい。

ここまで、8/28に撮影。

ここから、8/31に撮影。
櫛状の触角が、よく分かります。
胸の毛はパゲちゃってますね(笑)

同一個体でしょうか?
蛾はこうやって毛が剥げたり、翅が傷んだり、鱗粉が脱落したりしやすいみたいね。
今回は同定が簡単だったけど、時に同定が難しいほど、容貌が変わってしまう種もいますね。

分類:チョウ目ボクトウガ科ゴマフボクトウ亜科
翅を広げた長さ:♂35mm、♀70mm
分布:北海道、本州
平地~山地
成虫の見られる時期:6月下旬~9月中旬
幼虫期間は2年と言われる
エサ:成虫・・・口吻がない
幼虫・・・コナラ属、リンゴ、ツツジなどの広葉樹の生木を食い進む
その他:夜行性で灯りに飛来する
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記

何が驚いたかって、このパゲた
場所は『胸』なのですか!?
背中でもは頭でもなく 『胸!』
なんか衝撃的!
ねぇ、キレイでしょう!
はい、パゲてるのは胸です(笑)
KONASUKEの後ろ頭も、10年後には・・・!!(笑)