モモブトカミキリモドキ。
♂は後脚の腿が太いです。
タンポポの花の上に・・・
カップル・・・?
うん?
君たち・・・
♂同士やないかい!
ま、まさかのBL?
と、上に乗っていた小さい♂が降りて・・・
体勢を入れ替え・・・
今度は大きい♂が上に!
どうやら、マウントの取り合いをしていたようです。
あるいはこうやって、♂同士は、餌場や♀を争うのかも知れませんね。
人間でも居ますよね。
無暗にマウント取ってくる♂!(笑)
分類:コウチュウ目カミキリモドキ科カミキリモドキ亜科
体長:5~8mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3月~7月(茨城県3月下旬~6月中旬)
幼虫で数年を過ごす
エサ:成虫・・・タンポポ、ハルジオン、ヘビイチゴ、クサイチゴ、ナワシロイチゴなどの花の蜜や花粉
幼虫・・・朽木、枯れたススキの茎の中
その他:和名は、♂の後脚の腿節が太くなることから。
♀は太くない。
全体に濃藍色で、一部の♂は、前胸背板の中央に赤褐色の斑紋がある。
昼行性。
樹林と林縁、公園、畑地、荒蕪地、路傍など比較的開けた環境を好む普通種。
体液にカンタリジンという毒を含み、皮膚に触れると炎症を起こし、水ぶくれが出来る。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
昆虫エクスプローラ
倉敷昆虫同好会
虫ナビ
♂は後脚の腿が太いです。
タンポポの花の上に・・・
カップル・・・?
うん?
君たち・・・
♂同士やないかい!
ま、まさかのBL?
と、上に乗っていた小さい♂が降りて・・・
体勢を入れ替え・・・
今度は大きい♂が上に!
どうやら、マウントの取り合いをしていたようです。
あるいはこうやって、♂同士は、餌場や♀を争うのかも知れませんね。
人間でも居ますよね。
無暗にマウント取ってくる♂!(笑)
分類:コウチュウ目カミキリモドキ科カミキリモドキ亜科
体長:5~8mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3月~7月(茨城県3月下旬~6月中旬)
幼虫で数年を過ごす
エサ:成虫・・・タンポポ、ハルジオン、ヘビイチゴ、クサイチゴ、ナワシロイチゴなどの花の蜜や花粉
幼虫・・・朽木、枯れたススキの茎の中
その他:和名は、♂の後脚の腿節が太くなることから。
♀は太くない。
全体に濃藍色で、一部の♂は、前胸背板の中央に赤褐色の斑紋がある。
昼行性。
樹林と林縁、公園、畑地、荒蕪地、路傍など比較的開けた環境を好む普通種。
体液にカンタリジンという毒を含み、皮膚に触れると炎症を起こし、水ぶくれが出来る。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
昆虫エクスプローラ
倉敷昆虫同好会
虫ナビ
モリモリの脚のおかげで やたらマッチョに見えるわ。
口の大きさを測りあったり、罵詈雑言をぶつけあったり・・・・・・
モモブトカミキリのオスの争い、いい勉強になりました。
タンポポはありますが、モモブトカミキリモドキは来ていないと思います。カミキリモドキ科をネットで見ています。
子どもの頃から、このぶっとい脚が大好きなんです(笑)
人間も含めて、♂同士って、謎のルールで戦ってますよね(笑)
春が最盛期なので、ぜひ探してみて下さい。