問題15 介護サービスに関する苦情処理について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 利用者が国民健康保険団体連合会に苦情を申し立てる場合、指定居宅介護支援事業者は、利用者に対して必要な援助を行わなくてもよい。
2 国民健康保険団体連合会は、都道府県から委託を受けて苦情処理を行う。
3 国民健康保険団体連合会は、事業者に対する必要な指導及び助言を行う。
4 指定訪問看護事業者は、受け付けた苦情の内容等を記録しなければならない。
5 指定訪問介護事業者は、苦情受付窓口の設置等の必要な措置を講じなければならない。
選択肢1:×
事業者は、自らが居宅サービス計画に位置付けた居宅サービスまたは地域密着型サービスに対する苦情の国保連への申し立てに関して、利用者に対し必要な援助を行わなければならない。
選択肢2:×
選択肢3:〇
問題13の選択肢4でも書いたけど。
苦情処理は、国保連の独立業務。
苦情申し立てを受けて、事業者や施設への調査・指導・助言を行う。
ただし、強制権限を伴う立ち入り調査、指定の取り消しなどを行う権限はない。
選択肢4:〇
選択肢5:〇
事業者・施設に共通する義務。
前半3つの選択肢は国保連に関するもの。
問題13でも国保連やったんだけどねぇ。
問題16に続く。
1 利用者が国民健康保険団体連合会に苦情を申し立てる場合、指定居宅介護支援事業者は、利用者に対して必要な援助を行わなくてもよい。
2 国民健康保険団体連合会は、都道府県から委託を受けて苦情処理を行う。
3 国民健康保険団体連合会は、事業者に対する必要な指導及び助言を行う。
4 指定訪問看護事業者は、受け付けた苦情の内容等を記録しなければならない。
5 指定訪問介護事業者は、苦情受付窓口の設置等の必要な措置を講じなければならない。
選択肢1:×
事業者は、自らが居宅サービス計画に位置付けた居宅サービスまたは地域密着型サービスに対する苦情の国保連への申し立てに関して、利用者に対し必要な援助を行わなければならない。
選択肢2:×
選択肢3:〇
問題13の選択肢4でも書いたけど。
苦情処理は、国保連の独立業務。
苦情申し立てを受けて、事業者や施設への調査・指導・助言を行う。
ただし、強制権限を伴う立ち入り調査、指定の取り消しなどを行う権限はない。
選択肢4:〇
選択肢5:〇
事業者・施設に共通する義務。
前半3つの選択肢は国保連に関するもの。
問題13でも国保連やったんだけどねぇ。
問題16に続く。
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