ルリハナアブ。
複眼が離れているので、♀ですね。
前回のビロウドツリアブの♂が吸水していた側です。
まぁ、ルリハナアブは幼虫が水棲なので、成虫は常に水辺にいるんですが。
グルーミング中。
分類:ハエ目ハナアブ科ナガハナアブ亜科
体長:10~12mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4~6月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・水辺周辺の花の蜜
幼虫・・・水中の腐植質
その他:成虫の体には、金属光沢がある。
♂は複眼が後方で接するが、♀では離れる。
昼行性。
成虫は樹林の林縁、公園、畑地、水田、湿地周辺、人家の庭などで見られるが、あまり水辺を離れない。
個体数は多くない。
成虫は落ち葉の下などで単独越冬する。
幼虫は水棲で、腐植質の多い池や下水溝などに棲む。
腹端に長い呼吸管を持つ、オナガウジ型。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
複眼が離れているので、♀ですね。
前回のビロウドツリアブの♂が吸水していた側です。
まぁ、ルリハナアブは幼虫が水棲なので、成虫は常に水辺にいるんですが。
グルーミング中。
分類:ハエ目ハナアブ科ナガハナアブ亜科
体長:10~12mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4~6月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・水辺周辺の花の蜜
幼虫・・・水中の腐植質
その他:成虫の体には、金属光沢がある。
♂は複眼が後方で接するが、♀では離れる。
昼行性。
成虫は樹林の林縁、公園、畑地、水田、湿地周辺、人家の庭などで見られるが、あまり水辺を離れない。
個体数は多くない。
成虫は落ち葉の下などで単独越冬する。
幼虫は水棲で、腐植質の多い池や下水溝などに棲む。
腹端に長い呼吸管を持つ、オナガウジ型。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
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