ゴマダラチョウ。
日本の在来種です。
笠間市土師にて、7/29撮影。
分類:チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科
前翅の長さ:35~50mm
分布:北海道、本州、四国、九州、対馬、佐渡、淡路、小豆島、隠岐、壱岐、五島列島
成虫の見られる時期:5~8月
エサ:成虫・・・腐った果実、樹液、獣糞
幼虫・・・ニレ科(エノキ、エゾエノキ、クワノハエノキ)の葉
参考:虫ナビ
同日、ほぼ同じ場所で、アカボシゴマダラも目撃しました。
写真には撮り損ねましたが・・・
こんなの。
分類:チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科
前翅の長さ:40~53mm
分布:本州(関東地方)、奄美大島、徳之島、中国大陸、朝鮮半島、台湾
成虫の見られる時期:3~10月
エサ:成虫・・・花の蜜、腐った果実、樹液
幼虫・・・エノキ、クワノハエノキ
日本には元々、奄美などに亜種がいますが。
最近、関東地方で分布を広げているのは、中国から持ち込まれた亜種だと考えられています。
「生態系被害防止外来種」(旧・要注意外来生物)に指定されています。
→過去の記事を読む
→我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト
アカボシゴマダラによって、在来種であるゴマダラチョウは減少する恐れがあります。
ついに笠間にも分布を伸ばしてきました。
まぁ、見つけたのは森のそばなので、今のところ、両方が生息できる状況なのかも知れません。
両者の食草・エノキがどの程度、生えているのか、
ゴマダラチョウの成虫のエサ、樹液がどの程度あるのかなど、
近いうちに調べてみようと思っています。
日本の在来種です。
笠間市土師にて、7/29撮影。
分類:チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科
前翅の長さ:35~50mm
分布:北海道、本州、四国、九州、対馬、佐渡、淡路、小豆島、隠岐、壱岐、五島列島
成虫の見られる時期:5~8月
エサ:成虫・・・腐った果実、樹液、獣糞
幼虫・・・ニレ科(エノキ、エゾエノキ、クワノハエノキ)の葉
参考:虫ナビ
同日、ほぼ同じ場所で、アカボシゴマダラも目撃しました。
写真には撮り損ねましたが・・・
こんなの。
分類:チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科
前翅の長さ:40~53mm
分布:本州(関東地方)、奄美大島、徳之島、中国大陸、朝鮮半島、台湾
成虫の見られる時期:3~10月
エサ:成虫・・・花の蜜、腐った果実、樹液
幼虫・・・エノキ、クワノハエノキ
日本には元々、奄美などに亜種がいますが。
最近、関東地方で分布を広げているのは、中国から持ち込まれた亜種だと考えられています。
「生態系被害防止外来種」(旧・要注意外来生物)に指定されています。
→過去の記事を読む
→我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト
アカボシゴマダラによって、在来種であるゴマダラチョウは減少する恐れがあります。
ついに笠間にも分布を伸ばしてきました。
まぁ、見つけたのは森のそばなので、今のところ、両方が生息できる状況なのかも知れません。
両者の食草・エノキがどの程度、生えているのか、
ゴマダラチョウの成虫のエサ、樹液がどの程度あるのかなど、
近いうちに調べてみようと思っています。
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