カスリヒロバカゲロウ。
生態は良く分かっていないようで、幼虫は未知。
①頭部~胸部背中央を貫く黒条
②前胸両側に黒条、二対の棘
③複眼は深い緑色
④翅の前縁付近に黄褐色部
分類:アミメカゲロウ目ヒロバカゲロウ科
全長:19~30mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地?
成虫の見られる時期:5~10月
越冬形態?
エサ:成虫・・・甘露
幼虫・・・トビムシや小昆虫?
その他:透明な翅に、やや不明瞭な黒い翅脈模様が見られる。
前縁沿いに黄褐色部がある。
複眼は深い緑色。
頭部・胸部背中央を貫く黒条がある。
前胸の両側に黒条がある。
また、二対の棘があり、前の棘の方が少し高い位置にあるようだ。
灯火に飛来する。
一般にヒロバカゲロウ科の成虫は、山地の沢沿いの森で見られる。
本種は水辺の葉裏などで見られる。
本州で生息が知られているヒロバカゲロウ科9種(※)中で、幼虫が確認されているのはキマダラヒロバカゲロウのみ。
ヒロバカゲロウ科の幼虫は、一般に半水生で、水がかかるような石の表面に生息し、トビムシや小昆虫を捕食すると考えられる。
本種の幼虫は、河川上~中流域の水際で生息していると思われる。
※ウンモンヒロバカゲロウ、プライヤーヒロバカゲロウ、ツマモンヒロバカゲロウ、スカシヒロバカゲロウ、ヒロバカゲロウ、オガタヒロバカゲロウ、ヤマトヒロバカゲロウ、カスリヒロバカゲロウ、キマダラヒロバカゲロウの9種
参考:虫ナビ
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
廿日市市の自然観察(昆虫)
日本産淡水魚の世界へようこそ!
水生昆虫WEB図鑑
身近な川の水生昆虫を調べてみよう!
生態は良く分かっていないようで、幼虫は未知。
①頭部~胸部背中央を貫く黒条
②前胸両側に黒条、二対の棘
③複眼は深い緑色
④翅の前縁付近に黄褐色部
分類:アミメカゲロウ目ヒロバカゲロウ科
全長:19~30mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地?
成虫の見られる時期:5~10月
越冬形態?
エサ:成虫・・・甘露
幼虫・・・トビムシや小昆虫?
その他:透明な翅に、やや不明瞭な黒い翅脈模様が見られる。
前縁沿いに黄褐色部がある。
複眼は深い緑色。
頭部・胸部背中央を貫く黒条がある。
前胸の両側に黒条がある。
また、二対の棘があり、前の棘の方が少し高い位置にあるようだ。
灯火に飛来する。
一般にヒロバカゲロウ科の成虫は、山地の沢沿いの森で見られる。
本種は水辺の葉裏などで見られる。
本州で生息が知られているヒロバカゲロウ科9種(※)中で、幼虫が確認されているのはキマダラヒロバカゲロウのみ。
ヒロバカゲロウ科の幼虫は、一般に半水生で、水がかかるような石の表面に生息し、トビムシや小昆虫を捕食すると考えられる。
本種の幼虫は、河川上~中流域の水際で生息していると思われる。
※ウンモンヒロバカゲロウ、プライヤーヒロバカゲロウ、ツマモンヒロバカゲロウ、スカシヒロバカゲロウ、ヒロバカゲロウ、オガタヒロバカゲロウ、ヤマトヒロバカゲロウ、カスリヒロバカゲロウ、キマダラヒロバカゲロウの9種
参考:虫ナビ
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
廿日市市の自然観察(昆虫)
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ヘビトンボと似ていますね!
先日ヘビトンボを撮って喜んでいたのですが
怪しくなってきました(^_^;)
明日アップしようと思っているのですが…
どんぐりうさぎです。
まぁ、言っても遠い親戚ですから。
似てますよね。
(同じアミメカゲロウ目に含める説と、ヘビトンボ目を独立させる説があります。)