大谷石(おおやいし)の産地、栃木県宇都宮市大谷町にある大谷資料館に行ってきました。
周辺にある平和観音とかには、行ったことあったんですが。
資料館は行ったことなかったので。
大谷石は火山灰が堆積してできる凝灰岩の一種。
火に強く、軽くて加工しやすいため、かつては蔵の壁とか、家の塀に使われていました。
緑がかった独特の色をしています。
グリーンタフ造山運動って、高校の理科Ⅰだか地学だかで習ったっけなぁ。
資料館は、かつての採掘場跡に建てられており、中を見学できます。
駐車場に着くと、もう、凝灰岩の壁がそびえています。
最近、日本遺産に登録されたこともあって、内外から観光客がやってきます。
海外には、人の手で掘られた大規模な空間はないそうで、それも人気の秘密のようです。
資料館の周囲も、かつての採掘場。
迫ってくる・・・感じに撮れない(泣)
凄いのは、この場所に近づいただけで、ひんやり冷気を感じること。
周囲より、3~4℃低い感じがします。
ところで、写真の矢印の部分。
実は・・・
自販機があるのでした(笑)
奥にはなぜか甲子園の優勝旗の写真パネルが。
あぁ、作新学園が優勝した時のか。
バギーも停めてあった。
壁面や
天井には、手彫りのノミの痕が。
さらに壁面には・・・
足場らしき
ヒモや金属や
角材なんかが。
ここでクライミングでもするんでしょうか?
自販機コーナーから外を眺める。
さて、次は本題、採掘場跡に行きますよ。
周辺にある平和観音とかには、行ったことあったんですが。
資料館は行ったことなかったので。
大谷石は火山灰が堆積してできる凝灰岩の一種。
火に強く、軽くて加工しやすいため、かつては蔵の壁とか、家の塀に使われていました。
緑がかった独特の色をしています。
グリーンタフ造山運動って、高校の理科Ⅰだか地学だかで習ったっけなぁ。
資料館は、かつての採掘場跡に建てられており、中を見学できます。
駐車場に着くと、もう、凝灰岩の壁がそびえています。
最近、日本遺産に登録されたこともあって、内外から観光客がやってきます。
海外には、人の手で掘られた大規模な空間はないそうで、それも人気の秘密のようです。
資料館の周囲も、かつての採掘場。
迫ってくる・・・感じに撮れない(泣)
凄いのは、この場所に近づいただけで、ひんやり冷気を感じること。
周囲より、3~4℃低い感じがします。
ところで、写真の矢印の部分。
実は・・・
自販機があるのでした(笑)
奥にはなぜか甲子園の優勝旗の写真パネルが。
あぁ、作新学園が優勝した時のか。
バギーも停めてあった。
壁面や
天井には、手彫りのノミの痕が。
さらに壁面には・・・
足場らしき
ヒモや金属や
角材なんかが。
ここでクライミングでもするんでしょうか?
自販機コーナーから外を眺める。
さて、次は本題、採掘場跡に行きますよ。
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