ルビーロウカイガラムシのメス。
ルビーロウムシ、ルビーカイガラムシとも呼ばれる。
ルビーロウカイガラムシが寄生したウメモドキの枝。
寄生バチによる防除が確立した現在、これだけの数のルビーロウカイガラムシが付いているのは、むしろ珍しいかも知れない。
数個体が固まって寄生した結果、大きな塊のようになっている。
分類:カメムシ目カタカイガラムシ科
体長:オス1mm、メス3~4mm
分布:本州、四国、九州
平地~?
成虫の見られる時期:通年(年1化)
成虫で冬越し
エサ:柑橘類、ゲッケイジュ、ツバキ、チャ、サザンカ、モチノキ、ヤツデ、カキ、マサキ、サカキ、ナナメノキなどの汁
その他:オスは有翅で、翅は白い半透明で、前方の翅脈にそって薄紫の帯があるという。
メスは紅色から、成熟するにつれ淡い小豆色になる。
6月上旬頃に産卵、6月下旬頃から幼虫が発生する。
参考:虫ナビ
ルビーロウムシ、ルビーカイガラムシとも呼ばれる。
ルビーロウカイガラムシが寄生したウメモドキの枝。
寄生バチによる防除が確立した現在、これだけの数のルビーロウカイガラムシが付いているのは、むしろ珍しいかも知れない。
数個体が固まって寄生した結果、大きな塊のようになっている。
分類:カメムシ目カタカイガラムシ科
体長:オス1mm、メス3~4mm
分布:本州、四国、九州
平地~?
成虫の見られる時期:通年(年1化)
成虫で冬越し
エサ:柑橘類、ゲッケイジュ、ツバキ、チャ、サザンカ、モチノキ、ヤツデ、カキ、マサキ、サカキ、ナナメノキなどの汁
その他:オスは有翅で、翅は白い半透明で、前方の翅脈にそって薄紫の帯があるという。
メスは紅色から、成熟するにつれ淡い小豆色になる。
6月上旬頃に産卵、6月下旬頃から幼虫が発生する。
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