フタホシコヤガ。
以前に掲載していますが、より鮮明な画像が撮れたので、再掲載。
①環状紋
②腎状紋
※①②は紫紅色で明瞭
③紫紅色紋:前翅頂付近から後縁に向かって細長く伸びる
④暗紫赤色紋:前縁に接する
⑤翅頂部:橙褐色
⑥長い菱形の白紋はない:シロヒシモンコヤガとの違い
⑦胸部背面:毛が逆立つ
⑧腹部第1節背面:冠毛を有する
分類:
チョウ目ヤガ科スジコヤガ亜科
翅を広げた長さ:
29~31mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~5月(年1化)
蛹で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜?
幼虫・・・ササ、タケ類?
※「渓舟の昆虫図鑑」では、コナラ・クヌギとしている
その他:
前翅の地色はオリーブ色。
環状紋・腎状紋は紫紅色で明瞭。
中央部には暗紫赤色紋があり、前縁に接する。
翅頂部は橙褐色。
シロヒシモンコヤガにやや似るが、白い菱形の紋はない。
胸背面の毛は逆立ち、腹部第1節背面に冠毛を有する。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で、個体数も比較的多い。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
あおもり昆虫記
以前に掲載していますが、より鮮明な画像が撮れたので、再掲載。
①環状紋
②腎状紋
※①②は紫紅色で明瞭
③紫紅色紋:前翅頂付近から後縁に向かって細長く伸びる
④暗紫赤色紋:前縁に接する
⑤翅頂部:橙褐色
⑥長い菱形の白紋はない:シロヒシモンコヤガとの違い
⑦胸部背面:毛が逆立つ
⑧腹部第1節背面:冠毛を有する
分類:
チョウ目ヤガ科スジコヤガ亜科
翅を広げた長さ:
29~31mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~5月(年1化)
蛹で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜?
幼虫・・・ササ、タケ類?
※「渓舟の昆虫図鑑」では、コナラ・クヌギとしている
その他:
前翅の地色はオリーブ色。
環状紋・腎状紋は紫紅色で明瞭。
中央部には暗紫赤色紋があり、前縁に接する。
翅頂部は橙褐色。
シロヒシモンコヤガにやや似るが、白い菱形の紋はない。
胸背面の毛は逆立ち、腹部第1節背面に冠毛を有する。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で、個体数も比較的多い。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
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