スモモキリガ。
過去に幼虫をアップしていますが。
まだ成虫をアップしていませんでした。
斑紋は不明瞭なことも多いですが、亜外縁線の外側に二個の黒点があるのが特徴。
消失する個体もありますが、淡褐色の痕跡は必ず残るとのこと。
①内横線:黒点列
②外横線:黒点列
③亜外縁線
ⓐ③の内側に二個の黒点
※時に消失し淡褐色の痕跡のみ
④環状紋
⑤腎状紋
ⓑ内側がやや赤味を帯びる
分類:
チョウ目ヤガ科ヨトウガ亜科
翅を広げた長さ:
40~46mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:
3月(寒冷地~5月、年1化)
蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・コナラの樹液
幼虫・・・サクラ、ウメ、スモモ、リンゴ、クヌギ、コナラ、カシワなど
その他:
地色は灰白色。
亜外縁線の内側に二個の小黒点を表わし、個体によっては消失するが、必ず淡褐色の痕跡がある。
内外横線は点列状。
腎状紋の内側がやや赤味を帯びる。
♂の触角は両櫛歯状、♀は鋸歯状。
灯火に飛来する。
糖蜜トラップも有効。
驚かしても飛び立たずに下に落ちることも多い。
発芽前に羽化し、開花期に孵化する。
幼虫は春に見られる。
背中には暗褐色の細い線が何本も走る。
葉を二つ折りにして巣を作る。
終齢幼虫の体長は約40mm。
土中で蛹化し、そのまま翌春まで過ごす。
参考:
学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
栃木県立博物館公式ブログ
渓舟の昆虫図鑑
農研機構
昆虫写真図鑑
北茨城周辺の生き物
YAMKEN明石の蛾達
あおもり昆虫記
富山県産蛾類博物館
東京23区の虫2
K’S LIFE LIST
過去に幼虫をアップしていますが。
まだ成虫をアップしていませんでした。
斑紋は不明瞭なことも多いですが、亜外縁線の外側に二個の黒点があるのが特徴。
消失する個体もありますが、淡褐色の痕跡は必ず残るとのこと。
①内横線:黒点列
②外横線:黒点列
③亜外縁線
ⓐ③の内側に二個の黒点
※時に消失し淡褐色の痕跡のみ
④環状紋
⑤腎状紋
ⓑ内側がやや赤味を帯びる
分類:
チョウ目ヤガ科ヨトウガ亜科
翅を広げた長さ:
40~46mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:
3月(寒冷地~5月、年1化)
蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・コナラの樹液
幼虫・・・サクラ、ウメ、スモモ、リンゴ、クヌギ、コナラ、カシワなど
その他:
地色は灰白色。
亜外縁線の内側に二個の小黒点を表わし、個体によっては消失するが、必ず淡褐色の痕跡がある。
内外横線は点列状。
腎状紋の内側がやや赤味を帯びる。
♂の触角は両櫛歯状、♀は鋸歯状。
灯火に飛来する。
糖蜜トラップも有効。
驚かしても飛び立たずに下に落ちることも多い。
発芽前に羽化し、開花期に孵化する。
幼虫は春に見られる。
背中には暗褐色の細い線が何本も走る。
葉を二つ折りにして巣を作る。
終齢幼虫の体長は約40mm。
土中で蛹化し、そのまま翌春まで過ごす。
参考:
学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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