KONASUKEの部屋

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笠間の菊まつり⓸笠間稲荷神社美術館周辺

2017年11月19日 | 笠間
笠間稲荷神社美術館周辺の様子。

笠間稲荷神社美術館の門。
本殿の裏手を出て、すぐのところにあります。

門を入って左手には、前回、ご紹介した巡回展が行われていた「嘉辰殿」があり
正面に美術館があります。
常時、神社秘蔵の美術品とか、何らかの展示が行われているので、笠間稲荷神社にお寄りの際には、ぜひ。

右手には、サルスベリの大木が。
子どもの頃は、確か笠間稲荷神社の敷地内のトイレ前にあったような?
よじ登ろうとして、なるほど「猿滑り」だと、妙に納得したものです。

さらに進むと池が。

子どもの頃は、近所に住んでいたんだけど。
ある日、この池から逃げ出したとおぼしき亀が、前の道路を闊歩していて。
拾って帰って、バケツで飼っていましたが。
雨の日に、バケツの水があふれて脱走(笑)

美術館の横に、二つの巨大な影。

菊でできた巨大キツネ。
毎年恒例のコレは、今年はここでしたか。

ちゃんと「阿形」と「吽形」になってるところが(笑)

現在、美術館のある敷地は、かつては演芸場でした。
菊まつりの期間中は、舞台で演歌に合わせた踊りが披露されて。
(現在、土産物屋兼休憩スペースになっている辺り)
学校で観に行ったりしたものでした。
また、ガチョウ、アヒル、アイガモ、ブンチョウ、ジュウシマツ、クジャク、キンケイなどの鳥、ウサギなどが飼われていました。
(池の北側)
猿山もあって、ニホンザルがいました。
(美術館の南西付近?)
飼育員のオジサン(60代位?)は、KONASUKEの本名をいつも間違える人で。
今思うと、ワザと間違えて、からかってたんだろうな。
まぁ、舞台での芸も流行らなくなったし、サルも凍死してしまったようです。

次はいよいよ本題、菊人形を観に行きますよ。
→⑤に続く
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