クロフタオビツトガ。
分類:チョウ目ツトガ科ツトガ亜科
翅を広げた長さ:19~28mm
前翅の長さ:10~13mm
分布:北海道、本州、(四国?)、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6月、8~9月(年2化)
不明
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・キビなどイネ科キビ属、メヒシバ
その他:下唇鬚は比較的長く、先端に行くほど暗色を帯びる。
前翅は黒褐色鱗が散布され、ゴマ降り状。
地色は淡黄褐色~黒褐色まで変異がある。
ニカメイガに似た色彩だが、前翅の斑紋が異なる。
亜外縁線は後半で鋸歯状だが、個体によっては淡い。
ニカメイガでは顔面が円錐形に突出しているが、本種では滑らか。
外縁の黒点は、後角付近の3個が特に明瞭。
♂は前翅前半が黄色がかる。
逆立ちして止まることが多い。
水田、畑地、湿地、池沼周辺で見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
幼虫は、食草の茎内に穿孔し、髄を食べる。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
富山県産蛾類博物館
私のモスモス写真集
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
分類:チョウ目ツトガ科ツトガ亜科
翅を広げた長さ:19~28mm
前翅の長さ:10~13mm
分布:北海道、本州、(四国?)、九州
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成虫の見られる時期:6月、8~9月(年2化)
不明
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・キビなどイネ科キビ属、メヒシバ
その他:下唇鬚は比較的長く、先端に行くほど暗色を帯びる。
前翅は黒褐色鱗が散布され、ゴマ降り状。
地色は淡黄褐色~黒褐色まで変異がある。
ニカメイガに似た色彩だが、前翅の斑紋が異なる。
亜外縁線は後半で鋸歯状だが、個体によっては淡い。
ニカメイガでは顔面が円錐形に突出しているが、本種では滑らか。
外縁の黒点は、後角付近の3個が特に明瞭。
♂は前翅前半が黄色がかる。
逆立ちして止まることが多い。
水田、畑地、湿地、池沼周辺で見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
幼虫は、食草の茎内に穿孔し、髄を食べる。
参考:Digital Moths of Japan
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