ウスズミカレハ。
1年以上前の画像です。
すっかりアップするタイミングを逃してしまいました。
毛深い脚、はみ出す腹と後翅。
散々、シャチホコガを探した末、見つからず。
確か、「12月の蛾」とかで検索して、ようやく見つけたと記憶しています。
①脚:毛深い
②胸背部前面:黄褐色の毛叢
③前翅内横線:前縁で明瞭
④前翅外横線:前・後縁で太く、間は不明瞭な点列
⑤縁毛:翅脈部分で黄褐色の斑模様
別名:
タマヌキカレハ
RDB:
群馬県・絶滅危惧Ⅱ類
茨城県・準絶滅危惧種
分類:
チョウ目カレハガ科マツカレハ亜科
翅を広げた長さ:
35~40mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
11月~12月(年1化、北海道10~11月)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・サクラ、ヤマハンノキ、クヌギ、コナラ、アベマキ、ヤマナラシ、カラマツ
欧州ではカシワ、カンバ、ハコヤナギなど多くの樹木につくという。
その他:
全体に黒褐色。
脚は毛深い。
胸背部前面は黄褐色の毛叢。
前翅内横線は前縁で明瞭、あとは不明瞭。
前翅外横線は前縁・後縁で太く、あとは不明瞭な点列。
縁毛は翅脈部分で黄褐色で斑模様。
♀触角の櫛歯は非常に短い。
灯火に飛来する。
卵は楕円形で平たい。
正面に目玉のような模様がある。
終齢幼虫は黒っぽい藍色で、腹部背面の各節に、橙色の斑紋がある。
体長約60mm。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
蛾色灯
渓舟の昆虫図鑑
広島大学デジタルミュージアム
廿日市市の自然観察(昆虫)
北茨城周辺の生き物
富山県産蛾類博物館
こんちゅう探偵団
身近な生き物の記録~昆虫と野鳥と時々その他~
あおもり昆虫記
日本のレッドデータ検索システム
YAMKEN明石の蛾達
1年以上前の画像です。
すっかりアップするタイミングを逃してしまいました。
毛深い脚、はみ出す腹と後翅。
散々、シャチホコガを探した末、見つからず。
確か、「12月の蛾」とかで検索して、ようやく見つけたと記憶しています。
①脚:毛深い
②胸背部前面:黄褐色の毛叢
③前翅内横線:前縁で明瞭
④前翅外横線:前・後縁で太く、間は不明瞭な点列
⑤縁毛:翅脈部分で黄褐色の斑模様
別名:
タマヌキカレハ
RDB:
群馬県・絶滅危惧Ⅱ類
茨城県・準絶滅危惧種
分類:
チョウ目カレハガ科マツカレハ亜科
翅を広げた長さ:
35~40mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
11月~12月(年1化、北海道10~11月)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・サクラ、ヤマハンノキ、クヌギ、コナラ、アベマキ、ヤマナラシ、カラマツ
欧州ではカシワ、カンバ、ハコヤナギなど多くの樹木につくという。
その他:
全体に黒褐色。
脚は毛深い。
胸背部前面は黄褐色の毛叢。
前翅内横線は前縁で明瞭、あとは不明瞭。
前翅外横線は前縁・後縁で太く、あとは不明瞭な点列。
縁毛は翅脈部分で黄褐色で斑模様。
♀触角の櫛歯は非常に短い。
灯火に飛来する。
卵は楕円形で平たい。
正面に目玉のような模様がある。
終齢幼虫は黒っぽい藍色で、腹部背面の各節に、橙色の斑紋がある。
体長約60mm。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
蛾色灯
渓舟の昆虫図鑑
広島大学デジタルミュージアム
廿日市市の自然観察(昆虫)
北茨城周辺の生き物
富山県産蛾類博物館
こんちゅう探偵団
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あおもり昆虫記
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YAMKEN明石の蛾達
こんにちは!
ウスズミカレハ良いですよね!
しばらく外灯周りやってないから今年は久々にみたいです( ╹▽╹ )
いつも参考にさせていただいております。
良いですよね、ウスズミカレハ!
モコモコ具合とか、シブい色合いとか。
この時は、関東にしては低い標高で見られてラッキーでした。