ナカスジシャチホコ。
前翅の後翅側半分はシルバー、前縁半分は赤褐色に染め上げられている。
赤褐色の前縁~翅頂付近は、粉砂糖をまぶしたように白っぽい。
シルバーの中に五角形の赤褐色紋。
腹の先が二股に分かれてますね。
これは♂♀どっちの特徴でしょうね?
それとも、性別は関係ないのでしょうか?
①赤褐色
②灰白色
③うっすら白い
④黒条
⑤五角形紋
分類:チョウ目シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:♂39~42,♀44~46
分布:北海道、本州(中部以北)、四国(山地)
※兵庫県山中(標高329m)に居た、岡山県北部~中部で普通との情報あり
丘陵~山地?
成虫の見られる時期:5~9月(年2化?)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・食べない?
幼虫・・・ナナカマド、マメザクラ(その他のサクラ類?)
その他:前翅の前縁寄り半分は赤褐色で、前縁中ほど~翅頂付近はうっすら白い。
また、前縁翅頂寄りに黒条がある。
後縁寄り半分は灰白色で、中央前縁寄りに五角形の赤褐色紋がある。
♂の触角は、先端まで両櫛歯状。
♀では枝が短い。
複眼には毛を密生する。
(シロスジシャチホコでは複眼は毛で覆われない。)
日本固有種。
灯火にも飛来する。
幼虫は背面に鋸歯状の突起列を具え、背中を挟んで二列となる。
(シロスジシャチホコでは第8腹節上の突起は単剣状をなす。)
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
北河内昆虫記
北茨城周辺の生き物
渓舟の昆虫図鑑
前翅の後翅側半分はシルバー、前縁半分は赤褐色に染め上げられている。
赤褐色の前縁~翅頂付近は、粉砂糖をまぶしたように白っぽい。
シルバーの中に五角形の赤褐色紋。
腹の先が二股に分かれてますね。
これは♂♀どっちの特徴でしょうね?
それとも、性別は関係ないのでしょうか?
①赤褐色
②灰白色
③うっすら白い
④黒条
⑤五角形紋
分類:チョウ目シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:♂39~42,♀44~46
分布:北海道、本州(中部以北)、四国(山地)
※兵庫県山中(標高329m)に居た、岡山県北部~中部で普通との情報あり
丘陵~山地?
成虫の見られる時期:5~9月(年2化?)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・食べない?
幼虫・・・ナナカマド、マメザクラ(その他のサクラ類?)
その他:前翅の前縁寄り半分は赤褐色で、前縁中ほど~翅頂付近はうっすら白い。
また、前縁翅頂寄りに黒条がある。
後縁寄り半分は灰白色で、中央前縁寄りに五角形の赤褐色紋がある。
♂の触角は、先端まで両櫛歯状。
♀では枝が短い。
複眼には毛を密生する。
(シロスジシャチホコでは複眼は毛で覆われない。)
日本固有種。
灯火にも飛来する。
幼虫は背面に鋸歯状の突起列を具え、背中を挟んで二列となる。
(シロスジシャチホコでは第8腹節上の突起は単剣状をなす。)
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