「西村雅彦 絵画展」に行ってきました

「西村雅彦　絵画展」に行ってきました。
オイルパステルって、クレヨンみたいだね。
（ドシロートの言うことですので、笑って許してね。）
お茶目な西村雅彦全開！
って感じで、思わずくすっと笑っちゃいます。
かわいくてポップな絵を描かれますな、顔に似合わず。
（「どんな顔なら似合うというのか」って、キートン山田に突っ込まれそうだね。）

「笠間の家」で、５月６日（火）までやってますよ。
３日（土）には、ご本人も来られるようですよ。
→西村雅彦さんのブログへ

笠間の家
笠間市下市毛７９－９


昨年（？）、西村雅彦さんが笠間で作陶した際、「笠間の家」を訪れ、今回のはこびとなった模様。

「笠間の家」のギャラリースペースは小ぢんまりとしていて、これはこれで落ち着きますな。
「笠間の家」は、元々、日本を代表する建築家・伊東豊雄氏が設計したもので、１９８１年建築。
日本建築家協会新人賞を受賞しており、いわば、建物自体が芸術なワケですね。
陶芸家・里中英人氏（故人）のアトリエ兼住居でしたが、里中氏の死去に伴い、ご遺族様から笠間市に寄付されたもの。
笠間市が受賞当時の姿に再現しました。
作業スペースもあり、笠間市に申し込めば、粘土をこねる→焼くまでできるみたいですよ。
詳しくは笠間市に問い合わせを。