ウスミミモンキリガとして掲載していましたが、イチゴキリガとコメントで教えて頂きました。
ありがとうございます。
記事を全面修正します。
KONASUKEはイチゴキリガをウスミミモンキリガと間違えてしまったので、どこが違うかをメモしておきます。
青い矢印部分、亜外縁線が、イチゴキリガではほぼ直線的です。
ウスミミモンキリガでは、ギザギザになるようですね。
その内側の外横線の形状も、若干、異なるようです。
分類:チョウ目ヤガ科キリガ亜科
翅を広げた長さ:47~57mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:10~4月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・樹液、花の蜜など
幼虫・・・ソメイヨシノ、キイチゴ、ナナカマド、キク科、ギシギシなど様々な植物
その他:翅色にはやや変異がある。
後翅外縁・縁毛は黄色。
腹部背面は各環節後縁が黄色で、黒と黄色の縞模様となる。
♂の触角は繊毛状、♀は糸状。
普通種だが、一度に多くの個体を見ることは少ない。
夜行性。
灯火にはあまり来ないが、糖蜜には来る。
秋10月頃羽化し、越冬する。
参考:List-MJ日本産蛾類総目録[version3]βバージョン
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
フォト蔵
こんちゅう探偵団
北海道の昆虫
ありがとうございます。
記事を全面修正します。
KONASUKEはイチゴキリガをウスミミモンキリガと間違えてしまったので、どこが違うかをメモしておきます。
青い矢印部分、亜外縁線が、イチゴキリガではほぼ直線的です。
ウスミミモンキリガでは、ギザギザになるようですね。
その内側の外横線の形状も、若干、異なるようです。
分類:チョウ目ヤガ科キリガ亜科
翅を広げた長さ:47~57mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:10~4月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・樹液、花の蜜など
幼虫・・・ソメイヨシノ、キイチゴ、ナナカマド、キク科、ギシギシなど様々な植物
その他:翅色にはやや変異がある。
後翅外縁・縁毛は黄色。
腹部背面は各環節後縁が黄色で、黒と黄色の縞模様となる。
♂の触角は繊毛状、♀は糸状。
普通種だが、一度に多くの個体を見ることは少ない。
夜行性。
灯火にはあまり来ないが、糖蜜には来る。
秋10月頃羽化し、越冬する。
参考:List-MJ日本産蛾類総目録[version3]βバージョン
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
フォト蔵
こんちゅう探偵団
北海道の昆虫
記事を全面的に修正しました。
他にも多くの間違いがあるものと思います。
お気づきの点があれば、ぜひご指摘下さい。