チャバネヒメカゲロウ。
アブラムシ類の甘露を舐めようとしているのか、アブラムシそのものを捕食しようとしているのか、もう少し観察が必要だったな、と、反省。
夜、懐中電灯で照らして撮影。
分類:アミメカゲロウ目ヒメカゲロウ科
翅を広げた長さ:15~20mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:4~11月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・甘露
幼虫・・・アブラムシ類の体液
その他:成虫の翅は茶褐色で半透明。
翅脈上に階段状の黒い線がある。
類似種ウスチャバネヒメカゲロウとの識別は困難。
夜行性で灯りに来る。
幼虫は暗褐色の体色で、白色の斑紋がある。
主にアブラムシの体液を吸うため、益虫として注目される。
近似種のウスチャバネヒメカゲロウは、生物農薬としての利用が研究されている。
参考:虫ナビ
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
アブラムシ類の甘露を舐めようとしているのか、アブラムシそのものを捕食しようとしているのか、もう少し観察が必要だったな、と、反省。
夜、懐中電灯で照らして撮影。
分類:アミメカゲロウ目ヒメカゲロウ科
翅を広げた長さ:15~20mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:4~11月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・甘露
幼虫・・・アブラムシ類の体液
その他:成虫の翅は茶褐色で半透明。
翅脈上に階段状の黒い線がある。
類似種ウスチャバネヒメカゲロウとの識別は困難。
夜行性で灯りに来る。
幼虫は暗褐色の体色で、白色の斑紋がある。
主にアブラムシの体液を吸うため、益虫として注目される。
近似種のウスチャバネヒメカゲロウは、生物農薬としての利用が研究されている。
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