フタモンクサカゲロウの幼虫。
腹端は細長い。
分類:
アミメカゲロウ目クサカゲロウ科
前翅の長さ:
♂11~15mm、♀12~16mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地?
成虫の見られる時期:
6~7月
成虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・アブラムシなど
その他:
口髭は淡褐色。
(クロヒゲフタモンクサカゲロウは黒褐色。)
頬の黒斑は長方形。
胸部~腹部背面中央に黄白色帯がある。
翅脈は黒い。
灯火に飛来する。
卵は、卵柄を寄り合わせて産み付ける。
幼虫は、体表面の刷毛状の剛毛に引っ掛けて、塵を背負う。
頭部背面に3対の黒色斑紋があるが、左右の斑紋を繋ぐ黒線はない。
(クロヒゲフタモンクサカゲロウでは、左右の斑紋を繋ぐ黒線がある。)
農業害虫の天敵として利用される。
参考:
日本産クサカゲロウ図鑑
日本産クサカゲロウ図鑑
日本産クサカゲロウ科幼虫の検索表
広島大学デジタル博物館
あおもり昆虫記
ZATTAな昆虫図鑑
アブラムシ類の天敵・クサカゲロウ-日本産クサカゲロウの種類と同定-
冬鳥夏虫
公園昆虫記
ちょっとだけ、不思議な昆虫の世界
腹端は細長い。
分類:
アミメカゲロウ目クサカゲロウ科
前翅の長さ:
♂11~15mm、♀12~16mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地?
成虫の見られる時期:
6~7月
成虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・アブラムシなど
その他:
口髭は淡褐色。
(クロヒゲフタモンクサカゲロウは黒褐色。)
頬の黒斑は長方形。
胸部~腹部背面中央に黄白色帯がある。
翅脈は黒い。
灯火に飛来する。
卵は、卵柄を寄り合わせて産み付ける。
幼虫は、体表面の刷毛状の剛毛に引っ掛けて、塵を背負う。
頭部背面に3対の黒色斑紋があるが、左右の斑紋を繋ぐ黒線はない。
(クロヒゲフタモンクサカゲロウでは、左右の斑紋を繋ぐ黒線がある。)
農業害虫の天敵として利用される。
参考:
日本産クサカゲロウ図鑑
日本産クサカゲロウ図鑑
日本産クサカゲロウ科幼虫の検索表
広島大学デジタル博物館
あおもり昆虫記
ZATTAな昆虫図鑑
アブラムシ類の天敵・クサカゲロウ-日本産クサカゲロウの種類と同定-
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