ウスフタスジシロエダシャク。
白地に、点描の帯が二本あるシャクガ。
この個体ではハッキリしませんが、横脈点が明瞭な個体もあります。
オオフタスジシロエダシャクとの違いがよく分かりません。
どちらも横脈点はあったりなかったりで、それでは区別がつきそうもないです。
ウスフタスジシロエダシャクは、「外横線は湾曲する」との情報があったので、今回はウスフタスジシロエダシャクとしました。
大きい画像で見ると良く分からないのですが、サムネイルで見ると、湾曲しているのが良く分かります。
①横線は点描の帯状
外横線は湾曲する
②亜外縁線
③横脈点?
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:19~25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月、7~8月(年2化?)
越冬形態?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・マメザクラ、リンゴ、ナナカマドなどバラ科
その他:前後翅全体に、灰色の鱗粉を散布する。
横線は不明瞭で、点描状の帯となる。
横脈点は明瞭な個体から、ない個体まで様々。
前縁・外縁は細く褐色。
顔面は上半分が橙色、下半分が白色。
オオフタスジシロエダシャクに似るが、本種の方が小型で、外横線が湾曲する。
灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は約30mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
渓舟の昆虫図鑑
富山県産蛾類博物館
こんちゅう探偵団
あおもり昆虫記
四国産蛾類図鑑
ZATTAな昆虫図鑑
白地に、点描の帯が二本あるシャクガ。
この個体ではハッキリしませんが、横脈点が明瞭な個体もあります。
オオフタスジシロエダシャクとの違いがよく分かりません。
どちらも横脈点はあったりなかったりで、それでは区別がつきそうもないです。
ウスフタスジシロエダシャクは、「外横線は湾曲する」との情報があったので、今回はウスフタスジシロエダシャクとしました。
大きい画像で見ると良く分からないのですが、サムネイルで見ると、湾曲しているのが良く分かります。
①横線は点描の帯状
外横線は湾曲する
②亜外縁線
③横脈点?
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:19~25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月、7~8月(年2化?)
越冬形態?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・マメザクラ、リンゴ、ナナカマドなどバラ科
その他:前後翅全体に、灰色の鱗粉を散布する。
横線は不明瞭で、点描状の帯となる。
横脈点は明瞭な個体から、ない個体まで様々。
前縁・外縁は細く褐色。
顔面は上半分が橙色、下半分が白色。
オオフタスジシロエダシャクに似るが、本種の方が小型で、外横線が湾曲する。
灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は約30mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
渓舟の昆虫図鑑
富山県産蛾類博物館
こんちゅう探偵団
あおもり昆虫記
四国産蛾類図鑑
ZATTAな昆虫図鑑
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