![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6b/631e17565256f3dea121ef1e44005b5f.jpg)
ウチムラサキヒメエダシャク。
黄色に黒紫色の斑模様がある小型のエダシャク。
画像が不鮮明ですが、前翅の基部付近に色のない部分※があるので、♂と思われます。
※刻孔:鱗粉のない、窓のようになった部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d3/45a2d28c3bd056de6aa45e146cfedc08.jpg)
①亜外縁線
②黒紫色の斑模様
③前翅基部に刻孔(♂の特徴)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6b/631e17565256f3dea121ef1e44005b5f.jpg)
別名:キイロウチムラサキエダシャク
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:15~19mm
分布:北海道?、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月、7~8月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・エノキ
その他:小型のエダシャク。
地色は黄色で、亜外縁線の内側(前翅前縁を除く)が広範囲に黒紫色を帯びる。
斑紋や色調には個体差がある。
♂の前翅基部に刻孔がある。
触角は♂が微毛状、♀は糸状に近い。
(同属に共通。)
一般に、夏型の方が小型で暗色。
クロフヒメエダシャクに雰囲気が似る。
関東以西では多産する。
(東北以北では、エノキが少ないためか?→参考)
北海道では確実な採集記録がないらしい。
樹林と林縁、寺社林、公園などで見られる。
主に夜行性で、灯火に飛来することも多い。
幼虫は背面1/3、2/3のところに黒斑がある。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北河内昆虫記
YAMKEN明石の蛾達
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
黄色に黒紫色の斑模様がある小型のエダシャク。
画像が不鮮明ですが、前翅の基部付近に色のない部分※があるので、♂と思われます。
※刻孔:鱗粉のない、窓のようになった部分
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②黒紫色の斑模様
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別名:キイロウチムラサキエダシャク
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:15~19mm
分布:北海道?、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月、7~8月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・エノキ
その他:小型のエダシャク。
地色は黄色で、亜外縁線の内側(前翅前縁を除く)が広範囲に黒紫色を帯びる。
斑紋や色調には個体差がある。
♂の前翅基部に刻孔がある。
触角は♂が微毛状、♀は糸状に近い。
(同属に共通。)
一般に、夏型の方が小型で暗色。
クロフヒメエダシャクに雰囲気が似る。
関東以西では多産する。
(東北以北では、エノキが少ないためか?→参考)
北海道では確実な採集記録がないらしい。
樹林と林縁、寺社林、公園などで見られる。
主に夜行性で、灯火に飛来することも多い。
幼虫は背面1/3、2/3のところに黒斑がある。
参考:Digital Moths of Japan
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