コミミズク(小耳蝉)の幼虫。
横から観たところで、右が頭部です。
たまたま手元にスマホしかなくて、画像がイマイチ・・・
しかもこの後、フェンスの向こうに逃げられ、上からの写真を撮り損ねた(涙)
幼虫で越冬するとのことで、この時期、まだ幼虫であるようです。
しかし、観れば観るほど不思議な造形ですね。
何でこんな形態なのかなぁ?
名前は、ミミズク(耳蝉)の仲間で小さいから、というのが名前の由来っぽい。
ミミズク(耳蝉)は、胸のところに突起があって、それが鳥のミミズク(木菟)に似ていることから名付けられたのだとか。
しかし、コミミズク(小耳蝉)の方は突起がありません。
鳥にもコミミズク(小木菟)というのがいますが、こうなると、関連性が見えなくなりますね。
分類:カメムシ目ヨコバイ科ミミズク亜科
体長:♂9mm、♀12~13mm
分布:本州、四国、九州
成虫の見られる時期:5月
エサ:幼虫・成虫ともアラカシ、クヌギなどの木の汁
参考:虫ナビ
横から観たところで、右が頭部です。
たまたま手元にスマホしかなくて、画像がイマイチ・・・
しかもこの後、フェンスの向こうに逃げられ、上からの写真を撮り損ねた(涙)
幼虫で越冬するとのことで、この時期、まだ幼虫であるようです。
しかし、観れば観るほど不思議な造形ですね。
何でこんな形態なのかなぁ?
名前は、ミミズク(耳蝉)の仲間で小さいから、というのが名前の由来っぽい。
ミミズク(耳蝉)は、胸のところに突起があって、それが鳥のミミズク(木菟)に似ていることから名付けられたのだとか。
しかし、コミミズク(小耳蝉)の方は突起がありません。
鳥にもコミミズク(小木菟)というのがいますが、こうなると、関連性が見えなくなりますね。
分類:カメムシ目ヨコバイ科ミミズク亜科
体長:♂9mm、♀12~13mm
分布:本州、四国、九州
成虫の見られる時期:5月
エサ:幼虫・成虫ともアラカシ、クヌギなどの木の汁
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