クロズウスキエダシャク。
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:19~25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地(低山地が中心)
成虫の見られる時期:南日本6月、9~10月、北日本8~9月
エサ:成虫・・・
幼虫・・・ミズナラ、クヌギ、ズミ、マメザクラ、ナナカマド、ウワミズザクラなど
その他:前翅頂は鋭く尖る。
翅は白色で、褐色の斑紋と内・外横線があり、前縁付近で太い。
個体によっては内横線は消失する。
前翅外横線は、直角に曲がる。
前翅外横線の外側は、褐色または灰褐色帯を有する個体もある。
裏面は、横脈紋が明瞭。
「黒頭」の名は、顔が黒いことに由来?
灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は18~20mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
昆虫写真図鑑
北茨城周辺の生き物
渓舟の昆虫図鑑
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:19~25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地(低山地が中心)
成虫の見られる時期:南日本6月、9~10月、北日本8~9月
エサ:成虫・・・
幼虫・・・ミズナラ、クヌギ、ズミ、マメザクラ、ナナカマド、ウワミズザクラなど
その他:前翅頂は鋭く尖る。
翅は白色で、褐色の斑紋と内・外横線があり、前縁付近で太い。
個体によっては内横線は消失する。
前翅外横線は、直角に曲がる。
前翅外横線の外側は、褐色または灰褐色帯を有する個体もある。
裏面は、横脈紋が明瞭。
「黒頭」の名は、顔が黒いことに由来?
灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は18~20mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
Digital Moths of Japan
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北茨城周辺の生き物
渓舟の昆虫図鑑
昆虫から美味しそうなものまで盛りだくさんですね。
クロズウスキエダシャク…綺麗な翅ですね。シャクガ科の仲間なのですね。
こいもも昨年の12/08に似たような昆虫を載せました。
翅が白くとても綺麗な模様で立派な触角がありましたから雄ではと思います。
ずっと名前を知りたいと思っていました。
こちらでクロズウスキエダシャクを見させていただき
シャクガ科で探してみたのですがわかりませんでした。
蛾の仲間もとっても美しいですね。
いつもボタンを押していただきましてありがとうございます。
元々、雑多なことを載せても良いように、「KONASUKEの部屋」という何とでもとれるタイトルにしておいたのですが。
最近はすっかり虫ブログと化していますね(笑)
12/08の記事、スマホで見ました。
カギバガ科ではないか、と思いました。
パソコンで画像を良く観た上で、そちらの記事にコメントしたいと思います。