シロヘリキリガ。
前翅外縁の白い縁取りが特徴的。
だけど、KONASUKE個人的には、胸のマロ眉がキュートだと思う(笑)
分類:チョウ目ヤガ科ヨトウガ亜科
翅を広げた長さ:34~39mm
分布:北海道南部、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3~5月(年1化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・サクラ、リンゴ、クヌギ、コナラ、アラカシの葉
その他:前翅は白地に黒褐色の模様があり、外縁が白く縁どられるように見える。
春に出現するキリガの一種で、広葉樹林などの周辺で見られる。
灯りに飛来するが数は多くない。
食樹が発芽する直前に産卵し、開花中に孵化する。
幼虫は葉を乱雑に綴って摂食する。
幼虫は頭が黒い。
背中は黒褐色で、体の両側は黄色~橙色で塗り分けられる。
黒褐色部の中央と両端付近に白色の縦条が走る。
大小の黒色のイボがある。
頭やイボなどから白色の毛が生えている。
終齢幼虫の体長は33~35mm。
6月上旬頃、土中で蛹化する。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
農研機構
前翅外縁の白い縁取りが特徴的。
だけど、KONASUKE個人的には、胸のマロ眉がキュートだと思う(笑)
分類:チョウ目ヤガ科ヨトウガ亜科
翅を広げた長さ:34~39mm
分布:北海道南部、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3~5月(年1化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・サクラ、リンゴ、クヌギ、コナラ、アラカシの葉
その他:前翅は白地に黒褐色の模様があり、外縁が白く縁どられるように見える。
春に出現するキリガの一種で、広葉樹林などの周辺で見られる。
灯りに飛来するが数は多くない。
食樹が発芽する直前に産卵し、開花中に孵化する。
幼虫は葉を乱雑に綴って摂食する。
幼虫は頭が黒い。
背中は黒褐色で、体の両側は黄色~橙色で塗り分けられる。
黒褐色部の中央と両端付近に白色の縦条が走る。
大小の黒色のイボがある。
頭やイボなどから白色の毛が生えている。
終齢幼虫の体長は33~35mm。
6月上旬頃、土中で蛹化する。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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