前回金剛山で久しぶりにいろんな野鳥を見ることが出来た。
この日も出会いを期待して登る。
まず見ることが出来たのは羽根が不揃いなコガラの幼鳥?
なかなか可愛らしい。
そして半年ぶりくらいに見られたゴジュウカラ。
樹の幹を軽快に登っていった。
そしてヤマガラが近くに来てくれた。
ズームしてみると何とも愛らしい印象。
次に見られたのは最初コサメビタキ?かなとと思いな . . . 本文を読む
連日猛暑が続いていて金剛山に登るのもしんどいのだが、平地の公園などはとてもじゃないが暑すぎて探鳥どころではない。
やはり探鳥するなら少しは涼しい金剛山の山頂付近が良いかなと思い出向く。
汗だくになりながら山頂に登ると後は汗も引いて快適に歩けた。
探鳥していると遠くに見える松の木の枝のところで何やら黒い影が動いていた。
ズームしていくとリスが松の実か何かを食べている様子。
すぐにいなくな . . . 本文を読む
この日も朝から気温が上がってきてかなり暑くなりそうな気配。
早く山頂付近に登ってゆっくり過ごすつもりにしている。
登山口から久しぶりに見るモミジカラスウリが咲いている。
登山道に入るとクサアジサイも綺麗に咲き出していた。
うまく撮れなかったが先週は見られなかったヒナノウスツボも。
山頂付近ではオカトラノオにヒョウモンチョウの仲間やアサギマダラが蜜を吸いに来ている。
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ここ最近の山行として出会った野鳥から。
まずは金剛山で良い声で囀っているキビタキが思わぬ所の電線に留まっていた。
どうやらこの辺りを縄張りにしている様子。
ちょっと電線では興醒め感が拭えない。
久しぶりのクロツグミは地面の落ち葉をめくったりしてミミズ等を探している感じだ。
そしてミソサザイが陽も燦々と浴びるお立ち台で盛んに囀っていた。
カケスはあちらこちらで飛びま . . . 本文を読む
今回は水曜と土曜日2日分の金剛山での出会った野鳥の紹介。
5日水曜日の探鳥。
まずは囀っていたキビタキの後ろ姿。
残念ながらすぐに飛び去ったが囀っている時のお尻を膨らませているのが確認出来た。
そしてコゲラがいたが、メスかも判らないがなかなかハンサムな印象。
場所が変わってサクランボを食べているアオバトを見に行く。
ここには5~6羽ほどが食べに来ているようだが葉陰に隠れて . . . 本文を読む
この日の朝は寒いくらいで山頂付近に着いた時は10℃。
風も吹き抜けていたので体感気温はもう少し低めだった。
登りで汗を掻いていたので休憩を摂るのに2枚上着を羽織った。
寒かったが陽も差し込み、どんどん気温が上がってきて気持ちの良い晴天の一日となった。
もうじきジメジメした梅雨やその後の酷暑がやってくると思うと今の季節が続いたらなあなどと思いながら歩いていた。
但し、今は虫が困りもので携帯蚊取り線香 . . . 本文を読む
この日は晴れ予報で爽やかな気候のようなのでガッツリ探鳥するつもりで登る。
山頂付近では建物の天辺、何とも足場が不安定な場所で器用にミソサザイが大きな声で囀っていた。
後程、見かけた個体は切り株の斜面にいたが、こちらの方は足場が安定した感じ。
そしてキビタキの囀りが聞こえてきたので見てみると、枝や葉が被らない目線の先のほうに留まっていた。
こんなことは珍しくいつも囀っているの . . . 本文を読む
20日の月曜日、仕事が3時に終わったので帰りに近郊の農耕地で探鳥して楽しんだ。
早速以前カルガモのツガイがいたため池を見てみると、1羽だけだったが何とも可愛らしいヒナが親鳥の後を追いかけて泳いでいた。
何とも微笑ましい光景だった。
その頭上にある電線に目をやると小さなハンター、モズが留まっていた。
モズはここら辺りでよく見かける野鳥の一種だ。
そしてモズの近くに別の野鳥が飛来 . . . 本文を読む
昼食の調達に立ち寄ったスーパーマーケットの軒下でツバメが巣作りしヒナが孵っていた。
親鳥がセッセと餌を与えている様子が見ていて飽きなくてとても興味深い。
そしてこの日の金剛山は始終強風が吹き荒れて寒い一日で山頂気温は7℃だった。
持っていたレインウエアやネックゲーター、手袋を身につけて寒さを凌いだ一日となった。
金剛山でもヒガラ?のヒナが親鳥から給餌を受けていた。
給餌シーンは撮れなかっ . . . 本文を読む
前日まで4日間雨が続きやっと晴れ間が見られそうな1日になりそうな予報。
朝、いつもの登山口から登るが堰堤を越えた所で池のように水が溜りルートに取り付けない。
以前歩いたことのある別の道も探るが、こちらも崩れている所があって不明瞭になっていたので、元に戻って仕切り直しで登った。
山は生き物、金剛山でもいろんなことが起こり得る。
朝は気温が低かったこともあり、登っている途中からまさかの雪景色になってき . . . 本文を読む