この日は春らしく暖かくなりそうな予報。
谷筋を登っていくとミソサザイがあちらこちらで囀っている。
何とも可愛い鳥。
ただ動きが速くなかなか背景が抜けたところに留まってくれなかったが、やっと抜けた枝に留まったところを写す。
山頂付近ではマヒワが群れで松の木に。
オスの黄色い色がとても鮮やかだ。
こちらはメスかな？
ジロッと睨まれているような感じ。
アトリも同じ所で見かけ . . . 本文を読む
この日金剛山の山頂付近は霧氷も残っていて非日常の世界が広がっていた。
樹木に付着した氷が変わった模様を見せてくれた。
フクジュソウの周りだけ雪があったので誰か演出したような感じ。
さて野鳥はというとまずカケスが地面を物色中。
カケスの頭を見ているとどうしても昔活躍したプロレスラーのアブドーラーザブッチャーを想い出す。
ブッチャーの額の割れがどうしてもカケスの頭に繋がってしまう . . . 本文を読む
まずは仕事場の昼休みに探鳥した写真から。
先日初めて見たイカルが割と近くに１羽留まっていた。
雲が切れ青空になるのを待ってもう一度。
ジョウビタキのメスも姿を見せてくれた。
そして近所の公園ではジョウビタキのオスがポーズしてくれる。
コゲラも枯れ木を突いていた。
さて金剛山に移動して探鳥する。
春先になり花々が咲き出してきた。
フクジュソウ、キバナマンサク、ミ . . . 本文を読む
５日の前日、アルバイトの仕事先に柿が成っていて熟してきたのか野鳥が飛来していた。
昼休みに見てみると、ちょうどウグイス？が2羽いた。
拡大してみる。
そしてウグイスらしき鳥と入れ替わりにメジロが数羽飛んできた。
底のほうが甘いのか上手に逆さまになって実を突いていた。
昼休みの一時を楽しませてくれた。
さて、６日の金剛山。
初っぱな青空が広がっている間にアカゲラ？に . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年１年間は探鳥ヌマに嵌まり込んだ年で、例年なら奈良県の山にも登りに行ったがほぼ金剛山ばかり１２１回登った。
３日に一度は通った勘定で飽きもせずに探鳥したものだと思う。
週４日ペースのアルバイトの仕事も丸一年が経ち、健康でいられることに感謝している。
さて昨年９月半ばに購入した超望遠のコンデジにモニターの不具合が生じ、年末にカ . . . 本文を読む
夜中に雨が降り気温が割と高めの朝、山頂付近にはガスが巻いている。
８時過ぎの一の鳥居辺りで朝日が差し込んでいて光芒が厳かな雰囲気を醸し出していた。
私と同じようにその雰囲気に見とれている方と思わず「すごい光景ですねえ」とお互い感激していた。
そして画像では判りづらいが光芒に虹色が見え、「今日は何かええことがありますよ」と言ってその場を離れた。
をのまま気分良く探鳥で歩き回る。
ま . . . 本文を読む
自分でも飽きずに金剛山ばかり登っているなあと思う。
とにかくここ１年以上はほとんど金剛山ばかり登った。
金剛山以外はほんの数度だけで大和葛城山と岩湧山だけだ。
その理由として四季を通じで金剛山で探鳥することがマイフィールドを持つことになることだ。
もちろん毎回どんな野鳥と出会えるのかワクワク楽しみにして登っている。
探鳥する以前と探鳥しだしてからの大きな違いは山頂での滞在時間だ。
以前は花を楽しみ . . . 本文を読む
この日は早めの登山口からの登り。
冷たい風が吹き抜けるので留まることなく歩く。
ガスが巻く文殊尾根を登っていくと久しぶりに霧氷の景色が広がっていた。
ハンコを貰って８時のライブカメラに写り込み、ちはや園地へ。
吹きっさらしの展望台に上り霧氷の景色を眺める。
寒かったがしばらく我慢して眺めを楽しんだ。
高曇りの日だったが日の差す時間帯もあってなかなか綺麗だった。
その後野鳥はと . . . 本文を読む
この日は金剛山での野鳥観察会の日。
良い天気にも恵まれて自分が思う良い写真も撮れたのでＵＰしておく。
まず集合前にアオゲラが近くにいた。
全体が隠れていたのでズームして撮影。
毛並みも判る迫力ある写真が撮れた。
そして野鳥観察会ではすぐに松の上をトコトコ歩くアトリに遭遇。
近くではホオジロのメスも見かけた。
そして青空をバックにトンガリ頭のヒガラと逆さまになっているエナ . . . 本文を読む
この日は早朝シフト４時間の仕事を終えて金剛山へ。
昼近くに山頂付近について探鳥をする。
まずはホオジロが出てきてくれたが枝被りの画像になり、ピントもずれる。
オオアカゲラには２度遭遇。
１度目はメスが一心不乱といった感じで叩き続けていたが顔をこちら側に振り向けてくれなかった。
２度目に出会ったオオアカゲラはちょうど横を向いてくれていたので目の表情も見ることが出来た。
こちらも . . . 本文を読む
