07:45 みどり池入口発
09:01 恐竜 1:16
09;27 しらびそ小屋 0:26/1:42
11:17 中山峠下 敗退 1:50/3:32
12:03 しらびそ小屋
13:03 みどり池入口
先月13日に登って以来、天狗岳に登ろうと思ってみどり池入口の登山口に車を停め、登山届を入れて風が吹き抜ける中出発する。
ここから天狗岳に登るコースは距離は長いがみどり池があったりして変化に富んでいて、茅野側の渋御殿湯からの登りは面白味という点でもう一つなのと駐車代が1000円かかるのが勿体無くてばからしい。
登山道はつぼ足で問題なく歩け、こまどり沢渡渉手前で休憩をし、樹林帯を登り詰めて行くとしらびそ小屋が建つみどり池に到着する。
凍結したみどり池畔から青空に映える天狗岳を見上げるとかなり風が強そうで雲がちぎれるように流れていた。
みどり池からはスキーのトレースがあり、本沢温泉への分岐も目指す中山峠方向についていて、この日はスノーシューを持って来ずつぼ足なので助かった。
スキーのトレースの上を歩くがその頃から踝からふくらはぎ辺りまで潜りだし、急な場所に出くわすときっちりステップを刻んで進んだ。
中山峠がもう少し進めば見えそうな所まで来るとふくらはぎから腰まで潜りだし、遅々として距離が稼げなくなってきて時間ばかりが過ぎた。
そうこうする内に前方にトレースをつけてくれていたスキーヤーが現れて、話をすると中山峠直下の急登はスキーでは登れないので、スキーを外して登ろうとしたら胸まで潜ってどうしようもなかったので敗退したとのことだった。
静岡から来て7時にみどり池入口を出発し、しらびそ小屋からトレースが全然無かったとのことであと少しだったけど仕方ないし、下山して温泉に行くと言い残してスキーでさっさと下って行った。
その状況を聞いて、こちらも腰まで潜りだしていたのでこの先へ進む気力が失せてしまい敗退することにした。
下山途中休憩して下り始めると単独行と2人連れが登って来たが来るのが判っていたらもうちょっと頑張れたけどもう戻る気力は無いのでしらびそ小屋経由で登山口に下山した。
下山後は登山口から10分ほど下った所にあるいつもの八峰の湯に行って、湯船から望める八ケ岳の峰々の内、登れなかった天狗岳を眺めていると少し悔しさがこみ上げてきた。
09:01 恐竜 1:16
09;27 しらびそ小屋 0:26/1:42
11:17 中山峠下 敗退 1:50/3:32
12:03 しらびそ小屋
13:03 みどり池入口
先月13日に登って以来、天狗岳に登ろうと思ってみどり池入口の登山口に車を停め、登山届を入れて風が吹き抜ける中出発する。
ここから天狗岳に登るコースは距離は長いがみどり池があったりして変化に富んでいて、茅野側の渋御殿湯からの登りは面白味という点でもう一つなのと駐車代が1000円かかるのが勿体無くてばからしい。
登山道はつぼ足で問題なく歩け、こまどり沢渡渉手前で休憩をし、樹林帯を登り詰めて行くとしらびそ小屋が建つみどり池に到着する。
凍結したみどり池畔から青空に映える天狗岳を見上げるとかなり風が強そうで雲がちぎれるように流れていた。
みどり池からはスキーのトレースがあり、本沢温泉への分岐も目指す中山峠方向についていて、この日はスノーシューを持って来ずつぼ足なので助かった。
スキーのトレースの上を歩くがその頃から踝からふくらはぎ辺りまで潜りだし、急な場所に出くわすときっちりステップを刻んで進んだ。
中山峠がもう少し進めば見えそうな所まで来るとふくらはぎから腰まで潜りだし、遅々として距離が稼げなくなってきて時間ばかりが過ぎた。
そうこうする内に前方にトレースをつけてくれていたスキーヤーが現れて、話をすると中山峠直下の急登はスキーでは登れないので、スキーを外して登ろうとしたら胸まで潜ってどうしようもなかったので敗退したとのことだった。
静岡から来て7時にみどり池入口を出発し、しらびそ小屋からトレースが全然無かったとのことであと少しだったけど仕方ないし、下山して温泉に行くと言い残してスキーでさっさと下って行った。
その状況を聞いて、こちらも腰まで潜りだしていたのでこの先へ進む気力が失せてしまい敗退することにした。
下山途中休憩して下り始めると単独行と2人連れが登って来たが来るのが判っていたらもうちょっと頑張れたけどもう戻る気力は無いのでしらびそ小屋経由で登山口に下山した。
下山後は登山口から10分ほど下った所にあるいつもの八峰の湯に行って、湯船から望める八ケ岳の峰々の内、登れなかった天狗岳を眺めていると少し悔しさがこみ上げてきた。
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