風邪を引いて一週間になるが、熱は下がったものの喉が痛くてもう一つ体調が良くないので、この日は山登りはせずに以前から一度は行こうと思っていた、南相木村の三滝の氷柱と海尻と海の口の間にある湯川渓谷の氷壁を見に行くことにする。
朝ゆっくり出て、小海駅で三滝の場所を聞いて南相木村の道を行くと、随所に三滝への標識が出ていたのですんなり駐車地に到着。
階段を5分ほど登ると氷柱の塊がだんだん大きな姿を目の前に表わした。
氷柱の全体の姿を見ると圧倒されるような大きさで、この日は天気が良いので陽に照らされて青白く輝いていた。
後3m程で滝口に繋がる位に成長していて、繋がれば先が細ってさぞ綺麗であろうと想像出来た。
右側面や左側面に回りこめるようになっていたので両サイドから確認をする。
三滝を見終えてから湯川渓谷を見ることにして海尻方面へと車を走らせ、湯川手前の灯明の湯に行く道を右折し、灯明の湯を越して200mほど行くと広いスペースがあったので駐車して休憩し、支度をして林道を歩いていく。
一昨日、信濃毎日新聞に湯川渓谷の氷柱群の写真が載ったので、見に来ている人がちょこちょこいた。
林道を20分ほど登った所で車が2台停まっていて、本来左に下る道だったが、そのまま雪の林道を先へ先へと歩いていった。
結局15分ほど先に橋があり、渡ると対岸に出るだけなので、戻って本来の道を下り、氷壁郡の前の河原に出るが一面氷壁になっていてその高さと幅の大きさにここでも圧倒された。
湯川にはまらないよう出ている岩を足場にして渡渉し、奥へ30mほど行くと二人がアイスクライミングをしていた。
氷壁の上に生えている木を支点にして一人が登り、一人が確保していた。
ここはアプローチが良く、両岸とも氷壁になっているので絶好のアイスクライミングスポットであるのがうかがわれる。
しばらく彼らを見ていたが、そろそろ引き上げることにして元来た道を戻り、松原湖の上のほうにある八峰の湯に行って帰った。
朝ゆっくり出て、小海駅で三滝の場所を聞いて南相木村の道を行くと、随所に三滝への標識が出ていたのですんなり駐車地に到着。
階段を5分ほど登ると氷柱の塊がだんだん大きな姿を目の前に表わした。
氷柱の全体の姿を見ると圧倒されるような大きさで、この日は天気が良いので陽に照らされて青白く輝いていた。
後3m程で滝口に繋がる位に成長していて、繋がれば先が細ってさぞ綺麗であろうと想像出来た。
右側面や左側面に回りこめるようになっていたので両サイドから確認をする。
三滝を見終えてから湯川渓谷を見ることにして海尻方面へと車を走らせ、湯川手前の灯明の湯に行く道を右折し、灯明の湯を越して200mほど行くと広いスペースがあったので駐車して休憩し、支度をして林道を歩いていく。
一昨日、信濃毎日新聞に湯川渓谷の氷柱群の写真が載ったので、見に来ている人がちょこちょこいた。
林道を20分ほど登った所で車が2台停まっていて、本来左に下る道だったが、そのまま雪の林道を先へ先へと歩いていった。
結局15分ほど先に橋があり、渡ると対岸に出るだけなので、戻って本来の道を下り、氷壁郡の前の河原に出るが一面氷壁になっていてその高さと幅の大きさにここでも圧倒された。
湯川にはまらないよう出ている岩を足場にして渡渉し、奥へ30mほど行くと二人がアイスクライミングをしていた。
氷壁の上に生えている木を支点にして一人が登り、一人が確保していた。
ここはアプローチが良く、両岸とも氷壁になっているので絶好のアイスクライミングスポットであるのがうかがわれる。
しばらく彼らを見ていたが、そろそろ引き上げることにして元来た道を戻り、松原湖の上のほうにある八峰の湯に行って帰った。
さして急こう配でもない道を15分位進むと氷壁が左手に見え出します。
そこからが湯川渓谷になります。
今年は特に良い出来栄えみたいですよ。
今日の信濃毎日に掲載されているようです。
http://www.shinmai.co.jp/news/20110126/KT110125SJI090010000022.htm