07:45 瑞牆山登山口発
08:19 富士見小屋 0:34
09:14 大日小屋 0:55/1:29
09:42 大日岩 大休憩 0:28/1:57
11:04 大日岩発
11:40 大日小屋 0:36
12:25 富士見小屋 0:45/1:21
13:07 瑞牆山駐車場 0:42/2:03
前日会社へ車を取に行ったので、この日は前から行きたいと思っていた金峰山に登ることにして西側から登る瑞牆山荘登山口へ行く。
廻り目平キャンプ場から登るルートも考えたが、こちらは北斜面になり残雪の多いことが予想出来たので回避した。
この日は晴れて気温が高く、最近履くことが無かったサポートタイツを身に着けた為に汗がすぐに出てきて、富士見小屋に着いた頃には一汗掻いていて疲労感を感じた。
水分補給して大日小屋目指して樹林帯に入ると日陰になって少し楽になった。
樹林帯を詰めていくとやがて大日小屋に出て、行く手に大日岩が見渡せた。
ここで休憩していると単独行が下山してきて富士山も見えてよく山々が見渡せたとのことだった。
休憩後、大日岩に向けて登っていくと日陰に氷化した残雪が出始めた。
大日岩に行くまでの樹林帯の登りがやけにしんどく、何度か止まって息を整え、やがて大日岩に到着した。
ここから先、金峰山山頂までコースタイムが1時間50分となる行程だが、何か又戻ってくるのが億劫になりだし、気分転換に今まで登ったことのなかった大日岩に登ることにする。
大日岩へは巻いたルートがペンキで書かれていたので難無く登れたが、最後トップに登るのが難儀そうで、何とか登れても下るのが大変そうなのでトップ下に佇んだ。
ここからは登る予定にしていた金峰山への稜線とその右手に富士山が見え、南アルプスも近く奥に中央アルプス、そして八ケ岳と手前に瑞牆山、眼下に歩いてきたルートや清里方面が見渡せた。
この眺望を見て、今日は先に登る気力も失せここで充分だと思い、靴や靴下を脱ぎカップ麺とオニギリを食べて寛いだ。
地図を出して南アルプスの山座同定をしたり、連休前に滑落した権現岳を見て滑落した原因を振り返ったりした。
青空の下、一人大日岩を満喫した後、下山することにして大日小屋に下り、その先の行ったことのない鷹見岩を目指すことにする。
鷹見岩へはトレースもしっかりあり、シャクナゲ林の中を進み最後の急登となる所で氷化した残雪が出てきた。
北斜面になるのでこのまま山頂まであるだろうと思い、ここまでにして折り返した。
今日は金峰山敗退、大日岩トップ敗退、鷹見岩敗退と敗退三昧の一日となってしまった。
しかし、鷹見岩へのシャクナゲ林は見事なもので6月半ば頃咲くであろうシャクナゲの花を思い馳せると是非その頃機会があれば来てみたいと思った。
下山路に戻り、富士見小屋へと下り、帰路は瑞牆山を眺めようと思い林道を歩き、瑞牆山の岩峰を楽しんだ。
林道途中から登山道に入り瑞牆山駐車場へと下った。
帰りにこの付近にはこれといった温泉がないので佐久に戻り、穂の香の湯に行って汗を流して帰った。
08:19 富士見小屋 0:34
09:14 大日小屋 0:55/1:29
09:42 大日岩 大休憩 0:28/1:57
11:04 大日岩発
11:40 大日小屋 0:36
12:25 富士見小屋 0:45/1:21
13:07 瑞牆山駐車場 0:42/2:03
前日会社へ車を取に行ったので、この日は前から行きたいと思っていた金峰山に登ることにして西側から登る瑞牆山荘登山口へ行く。
廻り目平キャンプ場から登るルートも考えたが、こちらは北斜面になり残雪の多いことが予想出来たので回避した。
この日は晴れて気温が高く、最近履くことが無かったサポートタイツを身に着けた為に汗がすぐに出てきて、富士見小屋に着いた頃には一汗掻いていて疲労感を感じた。
水分補給して大日小屋目指して樹林帯に入ると日陰になって少し楽になった。
樹林帯を詰めていくとやがて大日小屋に出て、行く手に大日岩が見渡せた。
ここで休憩していると単独行が下山してきて富士山も見えてよく山々が見渡せたとのことだった。
休憩後、大日岩に向けて登っていくと日陰に氷化した残雪が出始めた。
大日岩に行くまでの樹林帯の登りがやけにしんどく、何度か止まって息を整え、やがて大日岩に到着した。
ここから先、金峰山山頂までコースタイムが1時間50分となる行程だが、何か又戻ってくるのが億劫になりだし、気分転換に今まで登ったことのなかった大日岩に登ることにする。
大日岩へは巻いたルートがペンキで書かれていたので難無く登れたが、最後トップに登るのが難儀そうで、何とか登れても下るのが大変そうなのでトップ下に佇んだ。
ここからは登る予定にしていた金峰山への稜線とその右手に富士山が見え、南アルプスも近く奥に中央アルプス、そして八ケ岳と手前に瑞牆山、眼下に歩いてきたルートや清里方面が見渡せた。
この眺望を見て、今日は先に登る気力も失せここで充分だと思い、靴や靴下を脱ぎカップ麺とオニギリを食べて寛いだ。
地図を出して南アルプスの山座同定をしたり、連休前に滑落した権現岳を見て滑落した原因を振り返ったりした。
青空の下、一人大日岩を満喫した後、下山することにして大日小屋に下り、その先の行ったことのない鷹見岩を目指すことにする。
鷹見岩へはトレースもしっかりあり、シャクナゲ林の中を進み最後の急登となる所で氷化した残雪が出てきた。
北斜面になるのでこのまま山頂まであるだろうと思い、ここまでにして折り返した。
今日は金峰山敗退、大日岩トップ敗退、鷹見岩敗退と敗退三昧の一日となってしまった。
しかし、鷹見岩へのシャクナゲ林は見事なもので6月半ば頃咲くであろうシャクナゲの花を思い馳せると是非その頃機会があれば来てみたいと思った。
下山路に戻り、富士見小屋へと下り、帰路は瑞牆山を眺めようと思い林道を歩き、瑞牆山の岩峰を楽しんだ。
林道途中から登山道に入り瑞牆山駐車場へと下った。
帰りにこの付近にはこれといった温泉がないので佐久に戻り、穂の香の湯に行って汗を流して帰った。
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