今日は3週間ぶりの山行となる。
5月半ばの季節の変わり目に風邪を引いてしまい体調がずっと芳しくなく、21日の日曜日も滝畑から権現山と猿の前栽に行こうとしたが、斜面を登る元気が無くてダム湖の周回道路を巡っただけで帰ったのと先週の日曜は幼馴染みの4人で第一回歩こう会ということで奈良公園近辺を散策。
せめて若草山に登りたかったが他のメンバーは全くその気を示さず却下され、約7キロ歩いた程度だった。
そんなこんなで体力不足が気になっているのだが、一昨日辺りから一度は巡りたいと思っている一徳防山からいわわきの森を経て岩湧山に登り滝畑か紀見峠に下山のルートをバスの時刻初めいろいろ調べる。
中日野のバス停9時半くらいに出発出来るのが一番早い便となるのだが9時半スタートはかなり遅く感じるのでそれなら逆ルートを巡ることにして7時に自宅を出て河内長野駅駐輪場に自転車をデポ。
駐輪場に南海電車の安売り切符の自動販売機があったので紀見峠までの乗車賃40円得をする。
今日の山行、ちょっとしたことだが朝から良いことがあって気分も天気と同じく晴れやかになる。
河内長野駅から紀見峠まで電車で行き、8時ちょうどに紀見峠発で岩湧山を目指す。
岩湧山へはダイトレから登るルートもあるが三合目までの丸太階段の登りをとても歩く余裕が無いので根古川の林道を歩くことにする。
ここからは二度めとなり紀見トンネル上からは和歌山の山を眺めることが出来た。
根古川の左岸林道は低木の花も咲いていて流れの音を聞きながら気持ち良く歩く。
林道から根古川と別れ山道に入りしばらく登った辺りの木陰で一服してオニギリを食べて休憩する。
水筒は二本用意してきていて一本は熱い白湯、もう一本は冷たいお茶を入れてきたのだが冷たいお茶がとても美味しい
樹林帯を登り詰めるとダイトレの三合目に到着、ここは素通りして岩湧山を目指す。
登山道脇にはアマドコロやフタリシズカがあちこちに咲いていた。
やがていわわきの森との出会いを2つ過ぎると最後の明るい登り斜面が見えて来た。
一気に太陽の下に出るので手拭いをハットと一緒に被り日除けにする。
以前は気にしてなかったのだが年を重ねるにつれて顔のシミも目立つようになり紫外線対策が必要になってきたのだ。
もちろん日焼け防止クリームも着けているが夏向けとしてモンベルの半袖シャツとアームカバーを購入している。
アームカバーは樹林帯の中では一時外していたがなかなか使い勝手は良さそうな感じだ。
階段を登りつめて後ろを振り返ると金剛山と葛城山も視界が良くて近くに感じる。
白い雲がそこそこあって絵になる風景を眺めることが出来た。
遠く明石大橋の白い橋脚や淡路島の山並み、転じて奈良側大峰の稜線もくっきり見ることが出来た。
涼風の吹き抜ける山頂には11時前に到着、団体もいなくてベンチも空いてたので荷を解いてラーメンを作る。
風が結構あったのでウインドブレーカーを羽織っておけば良かったのだが食べている途中でクシャミが出だし洟水も出て来たので支度を整えてトイレへ向かう。
下山はいわわきの森から一徳防山に行くつもりにしていたが体調がもう一つのようなので往路を戻ることにする。
ゆっくり花を楽しみながら歩いているとだんだん気分も良くなってきたのでまだ歩いたことの無い砥石台林道を下り天見駅を目指すことにする。
砥石谷林道を下りながら流れに時々目をやると魚が何匹か泳いでいた。
ダイトレの分岐から40分ほど細い林道を北へ下るとぽっかり空が抜けた所に出た。
少し下るとせせらぎを渡った所に八幡宮があったので寄り道をする。
せせらぎの上からの眺めがなかなか素晴らしかった。
軒先のウツギの花?や美味しそうな実を見ながら天見駅へと下った。
河内長野駅で朝からの駐輪代200円を払い自転車で自宅に帰り充実した一日を終えた。
5月半ばの季節の変わり目に風邪を引いてしまい体調がずっと芳しくなく、21日の日曜日も滝畑から権現山と猿の前栽に行こうとしたが、斜面を登る元気が無くてダム湖の周回道路を巡っただけで帰ったのと先週の日曜は幼馴染みの4人で第一回歩こう会ということで奈良公園近辺を散策。
せめて若草山に登りたかったが他のメンバーは全くその気を示さず却下され、約7キロ歩いた程度だった。
そんなこんなで体力不足が気になっているのだが、一昨日辺りから一度は巡りたいと思っている一徳防山からいわわきの森を経て岩湧山に登り滝畑か紀見峠に下山のルートをバスの時刻初めいろいろ調べる。
中日野のバス停9時半くらいに出発出来るのが一番早い便となるのだが9時半スタートはかなり遅く感じるのでそれなら逆ルートを巡ることにして7時に自宅を出て河内長野駅駐輪場に自転車をデポ。
駐輪場に南海電車の安売り切符の自動販売機があったので紀見峠までの乗車賃40円得をする。
今日の山行、ちょっとしたことだが朝から良いことがあって気分も天気と同じく晴れやかになる。
河内長野駅から紀見峠まで電車で行き、8時ちょうどに紀見峠発で岩湧山を目指す。
岩湧山へはダイトレから登るルートもあるが三合目までの丸太階段の登りをとても歩く余裕が無いので根古川の林道を歩くことにする。
ここからは二度めとなり紀見トンネル上からは和歌山の山を眺めることが出来た。
根古川の左岸林道は低木の花も咲いていて流れの音を聞きながら気持ち良く歩く。
林道から根古川と別れ山道に入りしばらく登った辺りの木陰で一服してオニギリを食べて休憩する。
水筒は二本用意してきていて一本は熱い白湯、もう一本は冷たいお茶を入れてきたのだが冷たいお茶がとても美味しい
樹林帯を登り詰めるとダイトレの三合目に到着、ここは素通りして岩湧山を目指す。
登山道脇にはアマドコロやフタリシズカがあちこちに咲いていた。
やがていわわきの森との出会いを2つ過ぎると最後の明るい登り斜面が見えて来た。
一気に太陽の下に出るので手拭いをハットと一緒に被り日除けにする。
以前は気にしてなかったのだが年を重ねるにつれて顔のシミも目立つようになり紫外線対策が必要になってきたのだ。
もちろん日焼け防止クリームも着けているが夏向けとしてモンベルの半袖シャツとアームカバーを購入している。
アームカバーは樹林帯の中では一時外していたがなかなか使い勝手は良さそうな感じだ。
階段を登りつめて後ろを振り返ると金剛山と葛城山も視界が良くて近くに感じる。
白い雲がそこそこあって絵になる風景を眺めることが出来た。
遠く明石大橋の白い橋脚や淡路島の山並み、転じて奈良側大峰の稜線もくっきり見ることが出来た。
涼風の吹き抜ける山頂には11時前に到着、団体もいなくてベンチも空いてたので荷を解いてラーメンを作る。
風が結構あったのでウインドブレーカーを羽織っておけば良かったのだが食べている途中でクシャミが出だし洟水も出て来たので支度を整えてトイレへ向かう。
下山はいわわきの森から一徳防山に行くつもりにしていたが体調がもう一つのようなので往路を戻ることにする。
ゆっくり花を楽しみながら歩いているとだんだん気分も良くなってきたのでまだ歩いたことの無い砥石台林道を下り天見駅を目指すことにする。
砥石谷林道を下りながら流れに時々目をやると魚が何匹か泳いでいた。
ダイトレの分岐から40分ほど細い林道を北へ下るとぽっかり空が抜けた所に出た。
少し下るとせせらぎを渡った所に八幡宮があったので寄り道をする。
せせらぎの上からの眺めがなかなか素晴らしかった。
軒先のウツギの花?や美味しそうな実を見ながら天見駅へと下った。
河内長野駅で朝からの駐輪代200円を払い自転車で自宅に帰り充実した一日を終えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます