12月に入り4回目の金剛山は富田林駅からバスで水越峠へ行く。

朝の気温が12月にすれば高いが一日中曇りの予報なので自転車は駅に預けた。
この冬場の季節になってくると自転車で登山口まで行くのは億劫になってきた。
途中の車中から見る温度計は8℃表示で先週より6℃高い気温になっていた。
8時50分には終点の水越峠に到着しダイトレルートからもみじ谷を登ることにする。

今日は行ったことの無い石ブテ東谷にも行きたかったのだが下調べがあまり出来ていなかったのと3週連続で分岐まで同じルートになるので別のルートを歩きたいと思いもみじ谷を選んだ。
林道を歩いて30分ほどで「金剛の水」に到着、少しお腹が空いていたのでパンとジュースを飲んで休憩する。
休憩後、もみじ谷への取り付きから沢筋に入る。

現れてくる小滝を高巻いたり滝の中を通ったりしながら進む。


沢筋は自然林が落葉していて尾根筋まで見渡せて曇天ながらも明るくて気持ちが良い。

やがて二股を右手に進むと好きな場所の一つであるV字谷にとりつく。


この辺りを歩いていると金剛山の懐にどっぷりと浸り込んでいるなあと感じるのである。
そこからほどなく進むと5番目の堰堤から最後の堰堤へと巡っていく。


いつも感じることだがこんな奥深くに堰堤をよく作ったものだなあと感心する。
そしてまた二股を右に転じるとまもなく尾根筋へと登っていくロープが張ってある所を左に転じる。
急登を喘ぎながらも登りつめると霧が出ている石柱のある二股に登りつく。
右に行けば国見城跡に行くが左に転じて転法輪寺境内横へと巡りつき捺印所へ行く。

山頂気温は0℃表示で霧深く風が吹くと冷たく感じる。

国見城跡久しぶりに記念撮影して下のベンチでリュックの荷を解く。

食後、陽も指さず小雪交じりになってきて寒いので千早登山口に下山すべく松の木尾根を下ることにする。
松の木尾根を20分ほど下ると身体も温まりだし霧も切れて寒さも和らいだ。
途中、陽に照らされだした見事な赤松の木を眺める。


どんどん下ると左手にタカハタ谷の沢筋が見えてきてやがて合流するとそこからすぐに林道へと出る。

林道を下って靴やズボンの裾の泥を落としてバス停に行くと30分近く時間があるので千早大橋まで歩いてジオラマのような眼下の景色を楽しんだ。

やがてバスに乗り込み富田林駅へと帰った。

朝の気温が12月にすれば高いが一日中曇りの予報なので自転車は駅に預けた。
この冬場の季節になってくると自転車で登山口まで行くのは億劫になってきた。
途中の車中から見る温度計は8℃表示で先週より6℃高い気温になっていた。
8時50分には終点の水越峠に到着しダイトレルートからもみじ谷を登ることにする。

今日は行ったことの無い石ブテ東谷にも行きたかったのだが下調べがあまり出来ていなかったのと3週連続で分岐まで同じルートになるので別のルートを歩きたいと思いもみじ谷を選んだ。
林道を歩いて30分ほどで「金剛の水」に到着、少しお腹が空いていたのでパンとジュースを飲んで休憩する。
休憩後、もみじ谷への取り付きから沢筋に入る。

現れてくる小滝を高巻いたり滝の中を通ったりしながら進む。


沢筋は自然林が落葉していて尾根筋まで見渡せて曇天ながらも明るくて気持ちが良い。

やがて二股を右手に進むと好きな場所の一つであるV字谷にとりつく。


この辺りを歩いていると金剛山の懐にどっぷりと浸り込んでいるなあと感じるのである。
そこからほどなく進むと5番目の堰堤から最後の堰堤へと巡っていく。


いつも感じることだがこんな奥深くに堰堤をよく作ったものだなあと感心する。
そしてまた二股を右に転じるとまもなく尾根筋へと登っていくロープが張ってある所を左に転じる。
急登を喘ぎながらも登りつめると霧が出ている石柱のある二股に登りつく。
右に行けば国見城跡に行くが左に転じて転法輪寺境内横へと巡りつき捺印所へ行く。

山頂気温は0℃表示で霧深く風が吹くと冷たく感じる。

国見城跡久しぶりに記念撮影して下のベンチでリュックの荷を解く。

食後、陽も指さず小雪交じりになってきて寒いので千早登山口に下山すべく松の木尾根を下ることにする。
松の木尾根を20分ほど下ると身体も温まりだし霧も切れて寒さも和らいだ。
途中、陽に照らされだした見事な赤松の木を眺める。


どんどん下ると左手にタカハタ谷の沢筋が見えてきてやがて合流するとそこからすぐに林道へと出る。

林道を下って靴やズボンの裾の泥を落としてバス停に行くと30分近く時間があるので千早大橋まで歩いてジオラマのような眼下の景色を楽しんだ。

やがてバスに乗り込み富田林駅へと帰った。
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