この日も前日の行者還岳山行と同じように好天が見込まれる。
丁度良い季節なので、今年2月以来となる自転車で登山口まで行こうと思い、滝畑ダムを見て岩湧山に登ることにする。
というのも平日も車通勤なので、車を乗らない日を過ごしたいということもあった。
自転車はほったらかしにしているとすぐにチェーンに錆がまわったりするので、ちょこちょこ近所の用事で乗って調子を見ていた。
自宅から外環に出て河内長野を過ぎた辺りから登り基調となる。
花の文化園を左手に見えて来ると一段と登りがきつくなるのでここから押し歩き。
トンネルを抜けて関西サイクルスポーツセンター(KSS)に登り上がる道も当然のことながら押し歩きする。
ようやくKSSに着いた所でバス停のベンチで休憩する。
KSSからはもうほとんど登りが無いので快適に滝畑ダムへと下って周回道を漕いでいく。
途中で眺める水面は風がほとんど無いので景色を鏡のように写している。
9時半過ぎに満杯の駐車場奥のトイレ前に自転車をデポして登る準備をする。
多くの人が岩湧山山頂目指して登って行くのを見ながら歩いて行く。
この日も青空が広がっていて歩いていて気持ちが良い。
カキザコで一息ついてからは快調に扇山への分岐や鉄塔下も素通りし、自然林の木洩れ日が続く中を進んで行く。
やがて前方が拓けカヤトの広がる風景が見え、一気にテンションが上がって来る。
人の背丈ほどまで伸びているカヤトの道はまるでそのまま天へと歩いて行きそうな面持ちだ。
ルート脇にはハバヤマボクチも。
11時20分沢山の人が休憩している山頂に到着。
一旦トイレまで下りしばらくして登り返す。
前日に登った大峰の山々や自宅方向も良く見える。
ふと足下を見るとリンドウが二株咲いていて綺麗だった。
端っこの山頂ベンチで荷を解いてお昼にする。
ゆっくり休憩した後、12時50分山頂を後にする。
下り切った所でもう一度振り返り名残を惜しむ。
途中、鉄塔74?下のベンチにスマホの忘れ物があった。
このルートなら下りにしても登りにしても下の駐車場の食堂に届けておけば大丈夫だろうと思い、右手に持ちながら下って行く。
まだまだ登って来る人がいて、擦れ違うごとに携帯忘れしてませんか?と伺いながら下って行く。
20分ほど下った所で顔を見ながらスマホ、スマホと言いながら登って来る二人連れが来た。
一応待ち受け画面の内容を確認して無事持ち主に渡すことが出来てやれやれだった。
その後も順調に下り、2時過ぎデポ地に到着。
すぐに支度をして周回道を走りだすが風が冷たくなってきて一枚羽織る。
先程までいた山頂をじっくり眺める。
滝畑からは下り基調なので自転車でのんびりと河内長野を抜けて自宅へと帰った。
丁度良い季節なので、今年2月以来となる自転車で登山口まで行こうと思い、滝畑ダムを見て岩湧山に登ることにする。
というのも平日も車通勤なので、車を乗らない日を過ごしたいということもあった。
自転車はほったらかしにしているとすぐにチェーンに錆がまわったりするので、ちょこちょこ近所の用事で乗って調子を見ていた。
自宅から外環に出て河内長野を過ぎた辺りから登り基調となる。
花の文化園を左手に見えて来ると一段と登りがきつくなるのでここから押し歩き。
トンネルを抜けて関西サイクルスポーツセンター(KSS)に登り上がる道も当然のことながら押し歩きする。
ようやくKSSに着いた所でバス停のベンチで休憩する。
KSSからはもうほとんど登りが無いので快適に滝畑ダムへと下って周回道を漕いでいく。
途中で眺める水面は風がほとんど無いので景色を鏡のように写している。
9時半過ぎに満杯の駐車場奥のトイレ前に自転車をデポして登る準備をする。
多くの人が岩湧山山頂目指して登って行くのを見ながら歩いて行く。
この日も青空が広がっていて歩いていて気持ちが良い。
カキザコで一息ついてからは快調に扇山への分岐や鉄塔下も素通りし、自然林の木洩れ日が続く中を進んで行く。
やがて前方が拓けカヤトの広がる風景が見え、一気にテンションが上がって来る。
人の背丈ほどまで伸びているカヤトの道はまるでそのまま天へと歩いて行きそうな面持ちだ。
ルート脇にはハバヤマボクチも。
11時20分沢山の人が休憩している山頂に到着。
一旦トイレまで下りしばらくして登り返す。
前日に登った大峰の山々や自宅方向も良く見える。
ふと足下を見るとリンドウが二株咲いていて綺麗だった。
端っこの山頂ベンチで荷を解いてお昼にする。
ゆっくり休憩した後、12時50分山頂を後にする。
下り切った所でもう一度振り返り名残を惜しむ。
途中、鉄塔74?下のベンチにスマホの忘れ物があった。
このルートなら下りにしても登りにしても下の駐車場の食堂に届けておけば大丈夫だろうと思い、右手に持ちながら下って行く。
まだまだ登って来る人がいて、擦れ違うごとに携帯忘れしてませんか?と伺いながら下って行く。
20分ほど下った所で顔を見ながらスマホ、スマホと言いながら登って来る二人連れが来た。
一応待ち受け画面の内容を確認して無事持ち主に渡すことが出来てやれやれだった。
その後も順調に下り、2時過ぎデポ地に到着。
すぐに支度をして周回道を走りだすが風が冷たくなってきて一枚羽織る。
先程までいた山頂をじっくり眺める。
滝畑からは下り基調なので自転車でのんびりと河内長野を抜けて自宅へと帰った。
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