2020年6月20日午後の日記
飯の次は、四国最北端の竹居観音岬を目指す。
マップを見ると、真っ直ぐ北上すれば、自ずと着くようではある。
しかし迷うと変な山に入りそうな地形ではあったので慎重に。
房前いうところまで元に戻る。
そこからすぐのところで右へ。
海沿いを走れば着く。
最後の入り口はなかなかの急な下り坂になっている。
100mもなかったかな。
すぐに海が見える。
竹居岬
バイクと一緒に撮ってみろと、言わんばかりの構成ではある。
当然、一緒に重ねるように停めて撮った。


そこから海沿いに歩くと、観音さまのお寺。
観音様は神仏の中でもお願いを聞いてくれるありがたい存在であるので、一心にお願いごとを。
海がめちゃめちゃ綺麗な景観だった。


ありがたいなぁ。
四国最北端の次は、これも、事前に目途を付けてたところに行く。
ここから近いはずではあるが、どこからアプローチしたらいいのか分かり難い。
この岬に来る途中で、それらしいところがあったので、そこから山を上っていく。
不安な道のところもあるが、なんとか着いた。
あじ竜王山公園
その前の駐車場
そこからすぐの天望広場
美しい瀬戸内海がみえる。


なかなかの景観だった。
あじ竜王山公園の下の駐車場に居るが、公園は、階段上って高いところに行かないといけない。
せっかくなんで上ってみた。
ちょっと階段上がって、平たいところがあって、さらにちょっと階段のぼって、また、平たいところがあり、最後は、山の方に入ったところに一番高いところになっている。
最初に平たいところに出た。

なぜか1枚しか撮ってないが、なかなかやと思われる。
階段のぼって次の平たいところに出た。
ここはいろんなモニュメントとかもある。
公園たるところのメインのところだろうか。


より高いところからの景色なんで、よりいいと思われる。
最後の山のところに行ってみた。
なぜか橋がある。
展望のための橋。
かなりの広範囲の景色がある。

上って来たかいがあった。
次に向かう。
次のところは、五色台スカイライン。
西に進むと自ずとスカイラインの入り口に出るようだ。
一応、ポイントになる分枝は抑えておいた。
できるだけ海沿いに走りつつ、1回だけ変な道に入るもちゃんと近づく。
五色台スカイラインに入る。
アップダウンとクネクネがあってなかなか楽しい。
景色もよくなる。
下りはじめたところから、休暇村の方へ。
事前調査で、ここからの景色が絶景だということだったので。
休暇村讃岐五色台
休暇村の駐車場に停めさせてもらって景色を楽しむ。



聞いてたとおりの絶景だ。
走り通しやし、休憩入れたかったので、休暇村の中に入る。
ハチミツソフト頂いた。

五色台のあと、もう3か所ほど予定地がある。
16時すぎてしまったので、行けて、もう1か所かな。
山を下りて、観音寺方面の案内に沿って走る。
海沿いに出たところで、行きたい方向が通行止めの表示がある。
もうちょっと早めに表示してほしかった。
高松方面に方向を変えて、そのうち、丸亀方向の表示があったので、そちらに。
山をぐるっと1周した感じ。
市街地を走って丸亀に入る。
年間では一番日が長い時期なので、まだ行けるかな、とも思ったけど、マップを見るに、ちょっとややこしそうだ。
飯を食うことにした。
飯後は帰る。
香川名物の骨付き鶏 一鶴の所在地を検索。
3店あり。
一番近いところに行く。
着いてみると、めちゃめちゃ「密」の状態にある。
今の時期にこれはまずかろう、、との判断で、一鶴は断念することにした。
なんだかんだで、一鶴以外は、骨付き鳥見つからないんやね。
適当に見つけた店で、カツ丼にした。
徳島でラーメン食いたかったので、一番安いやつにした。

21時すぎに徳島着ならなんとか腹も減ってるだろう。
小腹を満たしたので、帰る方向。
現在位置と帰るルートの確認をしたところ、今いる地点からそのまま真っ直ぐ進めば、琴平にでて、山越えで、池田近くに出るらしい。
すぐに山越えできるはずのところ、なかなか手こずる。
日が暮れてしまった。
あとは淡々と吉野川沿いをくだっていく。
徳島と和歌山は海をはさんで、海沿いに県庁所在地があって、大きな川が流れているという、対称をなしているような感じ。
なんとなく親近感があったが。
しかし、日が暮れた後に、吉野川は、恐怖を感じるほどに暗闇である。
徳島市街にかなり近づいても真っ暗。
我が和歌山は、紀の川沿いはもうちょっと明るいかな。
途中の暗い道の駅にて小用の休憩をしつつ、ラーメン処を探る。
さがしても、徳島に着くころには、ほぼお店終わってるらしい。
徳島に入ってから思うようにいかんな~などと思いつつ走ってると、徳島ラーメンの表示がある。
もう入ってまえ!ということで、そこで晩飯ラーメンにした。
マップで位置を確認すると、名西郡石川町とある。
馴染みのない地名。



ラーメン食ったせいで、一便遅れるかな~などと思ってたが、明日は日曜日なんで、のんびりしたもんである。
吉野川沿いは相変らず暗い。
徳島市内に入ってやって市街地らしくなってきた。
徳島港へは、国道の途中で海方向に左折するところ、いつもややこしいな~思うちょっと細めの道に入らないといけない。
久しぶり、ということでまた、間違ってしまった。
やっとのことで港に着く。
徳島港のフェリーターミナルは、いつからか車・単車は、ドライブスルーみたいな料金の払いかたになっている。
10時20分ころ。
料金払うところで、次の便 何時ですか?
聞いてみた。
次は12時まわったくらいかな~、などとのんびり答えを待っていると、8時30分です、、、とのこと。
一瞬困惑したが、ちゃんと朝の8時、、ということを理解した。
フェリーの中で寝転がる気満々だったところ、もう便がない。
ラーメン食ってる場合じゃなかったようだ。
いつからこんなに便が減ってしまったんだろう?
どっか宿取ることもよぎったし、実際にビジホに入ってみたが、番してる人もおらず、、
結局、走路帰ることにした。
疲労困憊の中の撤退戦。
薄暗いフェリー乗り場周辺から国道へ。
国道にて鳴門方向へ。
徳島道は工事のため夜間通行止めとある。
悪いことは重なるものだ。
もう十分夜間なので、通れないだろう、と思いつつ、通行止めになってる感じもなかったので、試しに乗ってみた。
23時前は、まだ夜間ではなかったようだ。
真っ暗な高速をひた走る。
徳島は、日が暮れると、ほんとうに闇になるんやな。
港も暗かったし。
いらん知識ではあるが。
大鳴門橋は、橋であることを感じさせてもらえないほどに暗闇だった。
淡路島に入る。
同じ方向の車もちょぼちょぼとしかなく、マイペース走行。
休憩のため淡路SAにて休憩。
夜間の明石大橋。

やたら綺麗。
向こう側の神戸の夜景と重なる。
夜景が綺麗なことで有名な神戸やから、、こっち側から見ても綺麗ではある。
橋を渡っていると、もっと幻想的。
やっぱり夜間走行はそれなりに明るくないと。
中国道 池田から吹田までは工事で通行止めなので、阪神高速神戸線に入って、西宮で名神高速へ。
吹田SAにて最後の休憩。
堂島カレーなるものがあるようだ。
夜間なので、やってない。
また次にしよう。
あとは無難に帰れた。
走行距離 606.8km
帰宅時間 1時7分
飯の次は、四国最北端の竹居観音岬を目指す。
マップを見ると、真っ直ぐ北上すれば、自ずと着くようではある。
しかし迷うと変な山に入りそうな地形ではあったので慎重に。
房前いうところまで元に戻る。
そこからすぐのところで右へ。
海沿いを走れば着く。
最後の入り口はなかなかの急な下り坂になっている。
100mもなかったかな。
すぐに海が見える。
竹居岬
バイクと一緒に撮ってみろと、言わんばかりの構成ではある。
当然、一緒に重ねるように停めて撮った。


そこから海沿いに歩くと、観音さまのお寺。
観音様は神仏の中でもお願いを聞いてくれるありがたい存在であるので、一心にお願いごとを。
海がめちゃめちゃ綺麗な景観だった。






ありがたいなぁ。
四国最北端の次は、これも、事前に目途を付けてたところに行く。
ここから近いはずではあるが、どこからアプローチしたらいいのか分かり難い。
この岬に来る途中で、それらしいところがあったので、そこから山を上っていく。
不安な道のところもあるが、なんとか着いた。
あじ竜王山公園
その前の駐車場
そこからすぐの天望広場
美しい瀬戸内海がみえる。





なかなかの景観だった。
あじ竜王山公園の下の駐車場に居るが、公園は、階段上って高いところに行かないといけない。
せっかくなんで上ってみた。
ちょっと階段上がって、平たいところがあって、さらにちょっと階段のぼって、また、平たいところがあり、最後は、山の方に入ったところに一番高いところになっている。
最初に平たいところに出た。

なぜか1枚しか撮ってないが、なかなかやと思われる。
階段のぼって次の平たいところに出た。
ここはいろんなモニュメントとかもある。
公園たるところのメインのところだろうか。


より高いところからの景色なんで、よりいいと思われる。
最後の山のところに行ってみた。
なぜか橋がある。
展望のための橋。
かなりの広範囲の景色がある。





上って来たかいがあった。
次に向かう。
次のところは、五色台スカイライン。
西に進むと自ずとスカイラインの入り口に出るようだ。
一応、ポイントになる分枝は抑えておいた。
できるだけ海沿いに走りつつ、1回だけ変な道に入るもちゃんと近づく。
五色台スカイラインに入る。
アップダウンとクネクネがあってなかなか楽しい。
景色もよくなる。
下りはじめたところから、休暇村の方へ。
事前調査で、ここからの景色が絶景だということだったので。
休暇村讃岐五色台
休暇村の駐車場に停めさせてもらって景色を楽しむ。







聞いてたとおりの絶景だ。
走り通しやし、休憩入れたかったので、休暇村の中に入る。
ハチミツソフト頂いた。


五色台のあと、もう3か所ほど予定地がある。
16時すぎてしまったので、行けて、もう1か所かな。
山を下りて、観音寺方面の案内に沿って走る。
海沿いに出たところで、行きたい方向が通行止めの表示がある。
もうちょっと早めに表示してほしかった。
高松方面に方向を変えて、そのうち、丸亀方向の表示があったので、そちらに。
山をぐるっと1周した感じ。
市街地を走って丸亀に入る。
年間では一番日が長い時期なので、まだ行けるかな、とも思ったけど、マップを見るに、ちょっとややこしそうだ。
飯を食うことにした。
飯後は帰る。
香川名物の骨付き鶏 一鶴の所在地を検索。
3店あり。
一番近いところに行く。
着いてみると、めちゃめちゃ「密」の状態にある。
今の時期にこれはまずかろう、、との判断で、一鶴は断念することにした。
なんだかんだで、一鶴以外は、骨付き鳥見つからないんやね。
適当に見つけた店で、カツ丼にした。
徳島でラーメン食いたかったので、一番安いやつにした。

21時すぎに徳島着ならなんとか腹も減ってるだろう。
小腹を満たしたので、帰る方向。
現在位置と帰るルートの確認をしたところ、今いる地点からそのまま真っ直ぐ進めば、琴平にでて、山越えで、池田近くに出るらしい。
すぐに山越えできるはずのところ、なかなか手こずる。
日が暮れてしまった。
あとは淡々と吉野川沿いをくだっていく。
徳島と和歌山は海をはさんで、海沿いに県庁所在地があって、大きな川が流れているという、対称をなしているような感じ。
なんとなく親近感があったが。
しかし、日が暮れた後に、吉野川は、恐怖を感じるほどに暗闇である。
徳島市街にかなり近づいても真っ暗。
我が和歌山は、紀の川沿いはもうちょっと明るいかな。
途中の暗い道の駅にて小用の休憩をしつつ、ラーメン処を探る。
さがしても、徳島に着くころには、ほぼお店終わってるらしい。
徳島に入ってから思うようにいかんな~などと思いつつ走ってると、徳島ラーメンの表示がある。
もう入ってまえ!ということで、そこで晩飯ラーメンにした。
マップで位置を確認すると、名西郡石川町とある。
馴染みのない地名。



ラーメン食ったせいで、一便遅れるかな~などと思ってたが、明日は日曜日なんで、のんびりしたもんである。
吉野川沿いは相変らず暗い。
徳島市内に入ってやって市街地らしくなってきた。
徳島港へは、国道の途中で海方向に左折するところ、いつもややこしいな~思うちょっと細めの道に入らないといけない。
久しぶり、ということでまた、間違ってしまった。
やっとのことで港に着く。
徳島港のフェリーターミナルは、いつからか車・単車は、ドライブスルーみたいな料金の払いかたになっている。
10時20分ころ。
料金払うところで、次の便 何時ですか?
聞いてみた。
次は12時まわったくらいかな~、などとのんびり答えを待っていると、8時30分です、、、とのこと。
一瞬困惑したが、ちゃんと朝の8時、、ということを理解した。
フェリーの中で寝転がる気満々だったところ、もう便がない。
ラーメン食ってる場合じゃなかったようだ。
いつからこんなに便が減ってしまったんだろう?
どっか宿取ることもよぎったし、実際にビジホに入ってみたが、番してる人もおらず、、
結局、走路帰ることにした。
疲労困憊の中の撤退戦。
薄暗いフェリー乗り場周辺から国道へ。
国道にて鳴門方向へ。
徳島道は工事のため夜間通行止めとある。
悪いことは重なるものだ。
もう十分夜間なので、通れないだろう、と思いつつ、通行止めになってる感じもなかったので、試しに乗ってみた。
23時前は、まだ夜間ではなかったようだ。
真っ暗な高速をひた走る。
徳島は、日が暮れると、ほんとうに闇になるんやな。
港も暗かったし。
いらん知識ではあるが。
大鳴門橋は、橋であることを感じさせてもらえないほどに暗闇だった。
淡路島に入る。
同じ方向の車もちょぼちょぼとしかなく、マイペース走行。
休憩のため淡路SAにて休憩。
夜間の明石大橋。

やたら綺麗。
向こう側の神戸の夜景と重なる。
夜景が綺麗なことで有名な神戸やから、、こっち側から見ても綺麗ではある。
橋を渡っていると、もっと幻想的。
やっぱり夜間走行はそれなりに明るくないと。
中国道 池田から吹田までは工事で通行止めなので、阪神高速神戸線に入って、西宮で名神高速へ。
吹田SAにて最後の休憩。
堂島カレーなるものがあるようだ。
夜間なので、やってない。
また次にしよう。
あとは無難に帰れた。
走行距離 606.8km
帰宅時間 1時7分