今日は箱根駅伝をテレビ観戦、新年初走りと初買い物。買い物は近くのスーパーでしたがスポーツ用品店でたっぷりとランニンググッズを購入しました。
さて、タイトルの箱根駅伝初日のレース。2つの感動すべき物語がありました。
1つは言うまでもなく東洋大の往路圧勝。これは柏原選手の活躍もさることながら、やはり5人のランナーが優勝に向かって最大の力を発揮して襷を繋いだのが大きいでしょう。まさしくチームとしての勝利といえますね。
そしてもう1つ。実に首位から41分後のゴールとなった東濃大です。津野選手は朝嘔吐するほどの体調不良の中で強行出場(すでにメンバー交代できなかったため)。とても走れる状態でないなか、とにかくチームが棄権にならないよう、襷を繋ぐため必死に走りました。タイムは抜きに、多くの沿道の応援の方々も感動したのではないでしょうか?
首位と最下位。立場こそ正反対であれ、2つのドラマはそれぞれ襷を繋ぐ思い、チームのために闘う姿をみせてくれました。
我々市民ランナーのクラブも見習う点は多いと思います。走るは個人で行うことですが(勿論、個人でがんばっている方々も多くおりますが)、チームの場合、レベルに関係なく仲間の存在があってこそ共にがんばれるのだと思います。
ぜひ、私のクラブもチームとしての力を大切にしていきたいです。
さて、タイトルの箱根駅伝初日のレース。2つの感動すべき物語がありました。
1つは言うまでもなく東洋大の往路圧勝。これは柏原選手の活躍もさることながら、やはり5人のランナーが優勝に向かって最大の力を発揮して襷を繋いだのが大きいでしょう。まさしくチームとしての勝利といえますね。
そしてもう1つ。実に首位から41分後のゴールとなった東濃大です。津野選手は朝嘔吐するほどの体調不良の中で強行出場(すでにメンバー交代できなかったため)。とても走れる状態でないなか、とにかくチームが棄権にならないよう、襷を繋ぐため必死に走りました。タイムは抜きに、多くの沿道の応援の方々も感動したのではないでしょうか?
首位と最下位。立場こそ正反対であれ、2つのドラマはそれぞれ襷を繋ぐ思い、チームのために闘う姿をみせてくれました。
我々市民ランナーのクラブも見習う点は多いと思います。走るは個人で行うことですが(勿論、個人でがんばっている方々も多くおりますが)、チームの場合、レベルに関係なく仲間の存在があってこそ共にがんばれるのだと思います。
ぜひ、私のクラブもチームとしての力を大切にしていきたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます